コラム

2019-08-17
鍼灸と妊娠率のお話

鍼灸の不妊治療は古くから行われており、高い効果があると実証されております。

 

 

2002年にドイツと中国の合同研究チームが、鍼灸治療が不妊症の効果があると、アメリカの生殖医療学会誌で報告をしております。

調査は人工授精を受ける160人の女性を対象に行われました。

あらかじめ、2つのグループに分け、一方のグループに鍼灸治療を行ったところ妊娠率は42.5%でした。そして鍼灸治療を行ってないグループの妊娠率は26.3%でした。

人工授精の妊娠率は、3割位だと言われておりますから、この結果はかなりの高い数値と言えるでしょう。

 

 

また、英国医師会誌「BMJ」の2009年2月7日付けオンライン版では、体外受精を受ける女性が、同時に鍼灸治療を受けると、妊娠の確立が65%高くなることが紹介されております。

鍼灸の不妊治療は世界中で注目されております。

 

 

 

当院の不妊症の治療は下記を参考にしてみてください。

https://www.dokutoruyo.com/woman/

 

 

吉祥寺 中医学に基づく 不妊治療

鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門楊中医鍼灸院

 

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