この時期、アトピー性皮膚炎の患者様が増えますが、
今年も増加傾向にあります。
湿度がここの所高いため、
体が天候(湿気)に負けてしまい、
体が上手に湿気を排除出来ず、体の中で余分な水分となり
中医学(東洋医学)でいう
湿熱状態が体内で発生してしまっています。
湿熱状態とは、体内に不必要な水分と熱感がこもっている状態のことです。
そのため、
痒みと、痛みや水疱ができ、滲出液が出やすくなっています。
余計な水分を排出する手当を受けましょう。
うつ病や不安感が増す方も増えております。
アトピー性皮膚炎と同様に、天候に体がついていけていません。
体質改善をしていく必要があります。
楊
当院のアトピー性皮膚炎の治療は↓
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東京 中医学に基づく アトピー治療
鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院