コラム

2019-07-06
この時期のアトピー

この時期、アトピー性皮膚炎の患者様が増えますが、
今年も増加傾向にあります。

湿度がここの所高いため、
体が天候(湿気)に負けてしまい、
体が上手に湿気を排除出来ず、体の中で余分な水分となり
中医学(東洋医学)でいう
湿熱状態が体内で発生してしまっています。
湿熱状態とは、体内に不必要な水分と熱感がこもっている状態のことです。

そのため、
痒みと、痛みや水疱ができ、滲出液が出やすくなっています。

余計な水分を排出する手当を受けましょう。

うつ病や不安感が増す方も増えております。
アトピー性皮膚炎と同様に、天候に体がついていけていません。
体質改善をしていく必要があります。


 楊

 

当院のアトピー性皮膚炎の治療は↓
https://www.dokutoruyo.com/atopy/

うつ病や不安の治療は↓
https://www.dokutoruyo.com/fuan/

 

以下も合わせてお読みください。

コラム『湿気とアトピー性皮膚炎』
https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20190604-754/

コラム『梅雨時の湿邪』
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コラム『梅雨時におすすめのツボ パート2』
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コラム『アトピー性皮膚炎の漢方薬』
https://www.dokutoruyo.com/column/cate6/20190703-955/

 

東京 中医学に基づく アトピー治療

鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院

 

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