コラム

2021/11/30
無料相談に関して

2021年 11/18 に開業34周年になりました。

34周年の感謝を込めて

体質無料相談 約30~40分

 

毎月先着二名さまに限ります。土日以外の診療日で当院の診療の枠が空いている時に限ります。

詳しくはお問い合わせくださいませ。

尚、当院のHP内に掲載している

問診票を事前にチェックして持参して下さいませ。

 

相談可能の疾患例:

アトピー、喘息、過敏性腸症候群、気象病、うつ病、不眠症、慢性頭痛、リュウマチ関節炎、突発性難聴、更年期障害、PMS、妊活、

上記に述べた疾患症状は、体質との因果関係が有ります。

その他、気になる症状がある方もどうぞです。

 

尚、相談を受けて、治療を受けてみたい方は体験治療として一回のみ6000円で体験治療が受けれます。 
※本来は、初診料+治療料金で12,000円となります。  

 

休診日:月曜日 木曜日

相談可能な日:火曜日 水曜日 金曜日

 

フリーコール:0088221818

📧 dokutoruyo@gmail.com

 

問診票↓

https://www.dokutoruyo.com/about/images/monnshinn.pdf

 

 

2022/05/13
当院の研修生による研修コラム①~湿について~

研修コラム①

今回は湿について書いていきたいと思います。

中医学では心と体は関連しており、季節や環境により体内は絶えず変化し、身体に何か問題があると、全身の何のバランスの乱れが原因なのかを考えます。また、お天気や感情の変化に体は左右されやすく、自分で気が付かないうちに影響を受けていることがあります。これから来る梅雨に向け、湿気について考えたいと思います。

自然界には、風・熱・暑・湿・燥・寒の六気という季節の変化を指すものがあります。この六気が不足や過剰になり、人体の抵抗力が落ちている時に影響を及ぼすと、疾病を引き起こす要因の湿邪となります。湿は長夏と呼ばれる夏と秋をつなぐ時期に多く見られますが、湿度の多い時期や、雨に濡れたり、湿気の多いところに長く居たりすると湿を感受します。

天気予報などで湿度をお知らせしてくれますが、不快指数というのは気温と湿度との関係式から計算されていて、数字が大きくなるほど不快であるとされます。程よい湿度は大切ですが、過剰な湿度はベタベタしていてよいイメージではないですよね。

湿邪の特徴は、重い・濁る・粘る・下へ流れる・停滞しやすいこと。

身体や手足が重だるい、頭が重い、下半身がむくむなど、重く下へと流れる症状が現れます。また、ベタベタとした粘り気があり、体にまとわりついてなかなか取れにくく、排泄物などがべとついたりします。湿邪が皮膚に停滞したとき、湿疹は搔き壊すとジュクジュクとした滲出液が出たりします。関節に停滞すると重だるく痛んだり、脹って痛んだり、動きが悪くなったりします。身体の中に余計な水分が入り込んで停滞すると、内臓の働きにも影響を及ぼし、食欲不振や腸の働きが悪くなり、便を押し出す力が弱くなったり、便がゆるくなったりもします。

近年の異常気象により次の季節に向けて体を準備していく期間が短くなっています。準備が出来ていないまま次の季節を迎えると、体に負担がかかり様々な症状を引き起こす要因にもなります。自身の体の変化に早めに気付くことで症状の悪化を防げるのではないのでしょうか。

次回は湿と脾(五臓)との関係について書いていきます。

2022/05/14
【コラム】研修生による研修コラム②~湿と脾(五臓)との関係~

研修コラム②

前回の続きで今回は、湿と脾の関係について述べていきます。

まず湿は脾に影響を及ぼします。

脾とは五臓に属し、食べ物の中から必要なものを取り込むための消化吸収の働き(運化作用)と、それを上焦へと運び上げる働き(昇清作用)があります。体の基本物質である気・血・津液の栄養源を供給しています。

脾は乾燥を好むとされているため、湿に影響を受けやすいのです。体に湿邪を跳ね除ける力があれば影響は受けにくいのですが、やはり力が足りなければ余計な水分を取り込んでしまうため、脾の作用に影響を及ぼし体の不調を感じるようになります。

脾に影響が及び働きが低下すると消化や吸収に異常が生じ、食欲不振となり、気が不足して栄養が行き届かないために倦怠感や手足のだるさといった症状が現れます。気は陰陽の陽に属し、気の生成が不足すると陽気が養えなくなるため、体が冷え、皮膚は青白く、腹部が冷えると腹痛や下痢などの症状も出やすくなります。また、気血の生成が不足することで津液の運行が停滞し、脾がつかさどる肌肉が影響を受けてむくみが発生したり体が重だるくなってしまいます。

長い雨が続く梅雨時期に、なんとなく食欲がない、体が重だるいなどと感じている方は湿による影響を受けやすいのかもしれません。

この時期には水分を補給するのに、中医学的に見た薬効のあるお茶で体調を整えてみてはいかがでしょうか。

ハトムギ茶:利尿作用があり、むくみを改善する作用があります。また、皮膚の老廃物を取り除く働きもあり、デトックス効果の期待ができます。胃腸の調子を整えて丈夫にし、消化機能を高めます。胃が弱い方にもおすすめです。

※イネ科に属するので、イネアレルギーを持つ方はかゆみを伴うこともあるのでお気を付けください。

 
 
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