中華料理店でおなじみの回転テーブル。
15人で食事をした際、写真左上の大きい回転テーブルで食事をいただきました。
あまりの大きさに一同ビックリ。
皆様も見たことのある、この回転テーブル。
なんとなく、中国が発祥なのかなと思っていたところ、どうやら違うようです。
調べてみたところ、発祥の地は日本だそうです。
目黒雅叙園の創業者、細川力蔵氏が1932年に発案したもので、おもてなしの心から誕生したそう。
ホテル雅叙園東京(https://www.hotelgajoen-tokyo.com/history)より以下抜粋。
「席に座ったまま料理をとりわけ、次の人に譲ることができないか」という”おもてなしの心”から誕生したもの。現存する最古と言われる回転テーブルは綺麗に修復され、今も大切に使用されています。
目黒雅叙園で誕生した回転テーブルは、日本各地の中華料理店に広まり、その回転テーブルを見た
中国人が、中国で広めたそうです。
ホテル雅叙園東京では、最古といわれる回転テーブルを今も大切に使用しているそうです。
上記ホームページには、写真が載っていますが、普段目にする回転テーブルよりも豪華なつくりに見えます。
15人で利用した大きい回転テーブルは、大きいだけあって、回転させて自分の元に持ってくるのに、いつも以上にグルグルさせる必要がありました。
体験したことのない大きさでしたので、面白かったです。
料理はどれも美味しくいただきました。
吉祥寺 中医学に基づく
鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院
台湾 中華 回転テーブル