コラム『院長の教えを受けた先生』で山下先生の書いた記事が医道の日本という雑誌に掲載されたとご紹介しました。
その記事の内容に関して少しだけ触れたいと思います。
院長の教えとして、
・「刺しただけの鍼は、薬を入れない注射と同じで効果がない」
・来るものを決して拒まない
ということがあげられておりました。
これは現在でも変わらない考え方です。
院長の元で学びたいという鍼灸師がいれば、『来るもの拒まず』の精神で受け入れています。
また、得気の重要性も当院に学びにくる鍼灸師や鍼灸学校の学生に伝えております。
院長は、知識や技術を出し惜しみすることなく伝えてくださいます。
以上、簡単にではありますが、医道の日本の掲載された院長の教えをコラムに書いてみました。
篠原