コラム

2019/08/09
飲む点滴

冬のイメージのある甘酒ですが、江戸時代には夏の飲み物として重宝されていました。

 

ビタミンなどが豊富で、栄養価がとても高く、「飲む点滴」といわれるほど。

 

 

夏バテ対策にとり入れてみてはいかがでしょうか。

 

東京 中医学に基づく 夏バテ対策

鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院

2019/08/10
夏バテから元気回復を飲み物で。

全身の疲労感、吐き気、下痢、微熱、頭痛、立ちくらみ、胃痛、眠気、食欲不振など

当てはまる症状はありませんか?

 

当てはまる症状が多ければ、もしかしたら夏バテかも…。

 

 

暑さで食欲がなくなり、エネルギーや栄養素が不足して

神経や筋肉の働きが鈍くなり、疲れやすくなるのが夏バテの特徴です。

 

 

昨日(8月9日)のコラムでも甘酒をご紹介しましたが、

今回は、おすすめの飲み方です。

 

甘酒・・・     200cc

レモン汁・・・   大さじ一杯

氷・・・      適量

 

夏バテ回復によく、簡単に出来るドリンクなので、ぜひお試しくださいませ。

 

甘酒にはブドウ糖が含まれ、ビタミンも豊富に含まれています。

アルコール含まれないので、お子様にもお勧めです。

 

 

 

東京 中医学に基づく 体質改善

鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院

2019/09/01
9月が旬の食べもの

少しずつ涼しくなっていますね。

季節の変わり目、体調の変化に気をつけましょう。

 

9月が旬の食べものをご紹介いたします。

 

 

オクラ、かぼちゃ、さつまいも、さといも、しいたけ、しめじ、チンゲン菜、冬瓜、ナス、葉唐辛子、まいたけ、まつたけ、みょうが、いちじく、かぼす、栗、すだち、梨、ブドウ、マスカット、いわし、鮭、さんま、しらす、あわび、いくら、昆布、ゴマ

などがあります。

 

ふだんの食事に旬のものを取り入れてみてください。

 

 

季節の変わり目で、なんとなく体調が優れないという方は早めのお手当てをオススメいたします。

 

まずはお気軽にご連絡ください。

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吉祥寺 中医学に基づく 食養生

鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院

2019/10/01
10月が旬の食べもの

人間も自然の一部。旬の食材を取り入れるように心がけましょう。

 

 

10月が旬の食べものをご紹介いたします。

 

リンゴ、柿、無花果、栗、カリン、柚子、小豆、伊勢海老、いわし、かつお、まつたけ、鮭、サバ、さんま、いくら、ぎんなん、さつまいも、里芋、かぼちゃ、山椒、しいたけ、なめこ、まいたけ、マッシュルーム、じゃがいも、チンゲン菜、みょうがえのき、エリンギ、しめじ、カブ

などがあります。

 

 

 

吉祥寺 中医学に基づく 食養生

鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院

2019/10/18
秋は冬に備えて温かく。

気温が下がってきて秋の気配が感じられるようになってきました。

 

秋には、梨や柿を食べる方も多いのではないでしょうか。

 

これらは体を潤す働きがあるため、乾燥してくるこの季節にピッタリの果物と言えるでしょう。

 

しかし、適度に食べる分にはいいのですが、食べ過ぎてしまうと体を冷やしてしまいます。美味しいからといってあまり食べ過ぎないよう気をつけましょう。

 

 

オススメの飲み物

梅醤番茶

体を温める働きがあります。また胃腸を整える働きがあるので秋にオススメのお茶です。

 

作り方

梅干し(1個分をよくつぶす)+醤油(大さじ1)+しょうがのしぼり汁(2滴)に番茶を注ぎよくかき混ぜて出来上がり。※分量は、味の混みで変更してください。

 

吉祥寺 中医学に基づく 体質改善

鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院

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