日々の養生
- 2019/09/01
- 9月が旬の食べもの
少しずつ涼しくなっていますね。
季節の変わり目、体調の変化に気をつけましょう。
9月が旬の食べものをご紹介いたします。
オクラ、かぼちゃ、さつまいも、さといも、しいたけ、しめじ、チンゲン菜、冬瓜、ナス、葉唐辛子、まいたけ、まつたけ、みょうが、いちじく、かぼす、栗、すだち、梨、ブドウ、マスカット、いわし、鮭、さんま、しらす、あわび、いくら、昆布、ゴマ
などがあります。
ふだんの食事に旬のものを取り入れてみてください。
季節の変わり目で、なんとなく体調が優れないという方は早めのお手当てをオススメいたします。
まずはお気軽にご連絡ください。
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吉祥寺 中医学に基づく 食養生
鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院
- 2019/10/01
- 10月が旬の食べもの
人間も自然の一部。旬の食材を取り入れるように心がけましょう。
10月が旬の食べものをご紹介いたします。
リンゴ、柿、無花果、栗、カリン、柚子、小豆、伊勢海老、いわし、かつお、まつたけ、鮭、サバ、さんま、いくら、ぎんなん、さつまいも、里芋、かぼちゃ、山椒、しいたけ、なめこ、まいたけ、マッシュルーム、じゃがいも、チンゲン菜、みょうがえのき、エリンギ、しめじ、カブ
などがあります。
吉祥寺 中医学に基づく 食養生
鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院
- 2019/10/18
- 秋は冬に備えて温かく。
気温が下がってきて秋の気配が感じられるようになってきました。
秋には、梨や柿を食べる方も多いのではないでしょうか。
これらは体を潤す働きがあるため、乾燥してくるこの季節にピッタリの果物と言えるでしょう。
しかし、適度に食べる分にはいいのですが、食べ過ぎてしまうと体を冷やしてしまいます。美味しいからといってあまり食べ過ぎないよう気をつけましょう。
オススメの飲み物
梅醤番茶
体を温める働きがあります。また胃腸を整える働きがあるので秋にオススメのお茶です。
作り方
梅干し(1個分をよくつぶす)+醤油(大さじ1)+しょうがのしぼり汁(2滴)に番茶を注ぎよくかき混ぜて出来上がり。※分量は、味の混みで変更してください。
吉祥寺 中医学に基づく 体質改善
鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院
- 2019/10/19
- 食欲の秋は胃腸を大切に。
秋は夏の疲労を回復させ、冬の寒さに備えていく季節です。
夏の疲労を回復させるには、胃腸を整えることが大切です。
食欲の秋とは言われますが、食べ過ぎには注意し、消化の悪いものは避けましょう。
また、冷たいものも体を冷やしてしまいますので控えるようにしましょう。
秋は乾燥し始める時期ですが、長雨で湿度が高い日もあります。
うまく加湿や除湿をして体に負担のないよう過ごすとよいでしょう。
東洋医学では胃腸の状態が良くないと湿度の影響を受けやすくなりますので、やはり胃腸を整えることは大切といえるでしょう。
オススメの食べ物
さんま
胃腸を整え疲労を回復する働きがあります。美肌効果も期待できます。
吉祥寺 中医学に基づく 体質改善
鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院
- 2019/10/20
- 秋の乾燥対策に。
秋になり乾燥してくる季節になりました。
気候の変化は自然界にとって必要なものですが、時として人体に悪影響を及ぼしてしまいます。東洋医学では、体に悪影響を与える気候の変化を「外邪」といいます。
「外邪」には、湿邪、寒邪、暑邪、燥邪などがあります。湿度によるものを湿邪、寒さによるものを寒邪といい、乾燥によるものを燥邪といいます。
秋から冬にかけて、肌や唇、ノド、髪の毛などが乾燥して、痒みやノドの痛み、髪のパサつきなどの症状が出やすくなります。これは燥邪による影響と考えられます。
保湿をしたり、体が潤う食べものを食べたり乾燥対策をこまめにするようにしましょう。
オススメの食べ物
梨
乾燥した体を潤す働きがあります。梨は体を冷やしてしまいますので、体が冷えている方はシナモンや生姜と一緒に煮て食べるようにしましょう。梨の冷やす効果が弱まります。
吉祥寺 中医学に基づく 体質改善
鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院
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