日々の養生
- 2020/09/13
- 「瘀血」タイプの食事
2020年07月22日のコラム『タイプ別の体質』で7つの体質があることをお伝えしましたが、今回のコラムでは、「瘀血」についての食事のアドバイスを書き込みたいと思います。
タイプ別の体質(20200722)
https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200722-3169/
「血」の流れを良くする食材を意識して摂るとよいでしょう。
「血」の流れを良くする食材には、たとえば、
にら、酢、黒砂糖、黒豆、小豆、納豆、玉ねぎ、玫瑰花、あさり、チンゲン菜、クランベリー、サフラン、かつお、キャベツ、牛肉、さんま、みょうが、獅子唐辛子、レタス、プルーン、赤貝、アンチョビなどがあります。
控えたほうがいい食材には、
体を冷やす性質の食材)、アイスクリームや氷の入った冷たいもの、甘いもの、油っぽいもの、生ものなどがあります。
セルフ健康チェック
https://www.dokutoruyo.com/check/
「気虚」タイプの食事
https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200726-3171/
「血虚」タイプの食事
https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200729-3173/
「陽虚」タイプの食事
https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200805-3177/
「陰虚」タイプの食事
https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200902-3187/
「気滞」タイプの食事
https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200909-3190/
吉祥寺 中医学に基づく
鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院
- 2020/09/27
- 「痰湿」タイプの食事
2020年07月22日のコラム『タイプ別の体質』で7つの体質があることをお伝えしましたが、今回のコラムでは、「痰湿」についての食事のアドバイスを書き込みたいと思います。
タイプ別の体質(20200722)
https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200722-3169/
「痰湿(余分な水分)」を取り除き、水分代謝を良くする食材を意識して摂るとよいでしょう。
「痰湿(余分な水分)」を取り除き、水分代謝を良くする食材には、たとえば、
海苔、そら豆、大豆、小豆、わかめ、くらげ、昆布、あさり、はまぐり、玉ねぎ、さくらんぼ、生姜、梅、銀杏、たけのこ、春菊、酢、柚子、とうもろこし、もずく、レモン、高菜、大根、エノキ茸、セロリ、モヤシ、とうがん、ナスなどがあります。
控えたほうがいい食材には、
生もの・冷たいもの・脂っこいもの・チョコレートやケーキなどの甘いものなどがあります。
セルフ健康チェック
https://www.dokutoruyo.com/check/
「気虚」タイプの食事
https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200726-3171/
「血虚」タイプの食事
https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200729-3173/
「陽虚」タイプの食事
https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200805-3177/
「陰虚」タイプの食事
https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200902-3187/
「気滞」タイプの食事
https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200909-3190/
「瘀血」タイプの食事
https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200913-3192/
吉祥寺 中医学に基づく
鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院
- 2020/10/11
- カッピング(吸玉)の痕
カッピングを行いますと、行った箇所に丸い痕が残ることがございます。
人によって、濃さは変わります。
最近では、ご家庭でもカッピングを行う方がいますが、丸く濃い痕がついたとしても、カッピングのやり方が間違っているわけではないのでご安心ください。
ただ、濃い痕が残るのは体質的に良い状態ではありませんので、きちんとケアをすることが大切になります。
カッピング(吸玉)に関して、当院のHPにも載っていますので、良かったらお読みください。
カッピング(吸玉)↓
https://www.dokutoruyo.com/about/#a6
吉祥寺で中医学を行う鍼灸院
鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院
- 2020/11/27
- コロナ禍だから、心身のメンテナンスケアが必要・・・
皆様自分自身の体を労わっておりますか!?
心身ともに疲れて来ている方が増えています。
薬を服用するほどでもないが、何となく体がスッキリしないと訴える方が増加傾向になっております。
中医学(本場の東洋医学の通称です)では、これらの体の状態を未病と言います。病気には罹患してないが、罹患しそうな状態に体が進んでいる事を指します。
皆さんきっと、目には見えないストレスの圧が掛かっているのかと思います。
疲れやすくなった、寝入りが悪くなった、途中覚醒が増えた、訳の分からない夢を見る様になった、食が落ちた、便通が不安定になった、気分がスッキリしない、イライラすることが多くなった、不安感の出現、やる気が出ない等の症状出ておりませんか?
心身ともに弱って来ている状態に傾いているのです。
こんな時、中医学(鍼灸)の活用をお勧めしたいと思います。
中医学では気の調整で(気とは体を元気よく活動させるエネルギー)、数値には出て来ない不定愁訴の改善が得意で有り、体を整える力を復活させる作用が有ります。
自然治癒力を整え心身の「元気」回復のケアに役立ちます。
※因みに「元気」と言う単語の由来は、元々の気のエネルギー(活動力)が有る事を指して出来ました。
要するに、元気が有ると言うのは「気」のエネルギーが充実しているパワーが有ると言う事です。
尚、鍼灸の手当てを定期的にうけると心身がリラックスし、血液循環が安定し内臓の温度を一定に保ちやすくなり、免疫力を高めるのにも役立ちます。内臓の温度が低いと免疫力が落ちやすくなります。基本的に内臓の温度は体表温より約一℃位高いです。
健康維持のご相談は吉祥寺で創業30年以上、鍼灸&カッピングによる体質改善専門の本場台湾で学習した楊中医鍼灸院へ
体質を把握しながら体を整えるエネルギーをチャージし元気回復に導かせて頂きます。
当院に関しては、HPをじっくり読み込んで頂けると他との違いを理解して頂けると思います。
- 2021/01/26
- 気象病への手当て治療
気象病、気温のアップダウンや気圧の変化で生じる体の不定愁訴
寒暖差、気圧差による自律神経や体への影響、体調不良には…
東洋医学の叡智
自然治癒力を引き出し体を整える鍼灸の
力を借りてみませんか?
体の怠さ、頭痛、めまい、冷え、耳の違和感、お腹がゆるくなる、イライラ等の改善にお勧め致します。
ご相談は、本場の台湾で伝統鍼灸を学習
吉祥寺で開業し臨床経験30年以上
楊中医鍼灸院へ
土日も診療行っております。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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9:00~ 12:00 |
〇 13:00まで | 休 | 〇 | 〇 | 〇 | 休 | 〇 |
14:00~ 16:30 |
休 診 |
診 | 〇 | 〇 | 〇 | 診 | 〇 |
※ 火曜日・水曜日・木曜日が祝祭日の場合は午前診療となります。
※ 当院は予約制です。
〒180-0002
東京都武蔵野市吉祥寺東町1丁目17-10