コラム

2020/05/20
不眠に効く飲み物【楊先生のちょっとためになる話49】

ホットミルク

熱いミルクに塩を入れ、寝る前に飲むと、体が温まり神経が休まります。

 

セロリ湯

セロリの葉茎を1本、おろし金でおろします。

お好みでハチミツ少々を入れ、熱湯を注いで飲みます。

この時に焼酎orウイスキーを少々たらすと効果的です。

 

白ゴマ湯

スプーン一杯の白ゴマを粉末にします。

そこにハチミツ少々を入れ、熱い湯を注いで飲みます。

リラックス&血流を良くする効果があります。

 

 

 

 

当院の治療に関しては下記もご参照ください。

治療の流れ

https://www.dokutoruyo.com/about/#a3

 

治療方針

https://www.dokutoruyo.com/about/#a4

 

カッピングについて

https://www.dokutoruyo.com/about/#a6

 

中医学について

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お問い合わせ

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吉祥寺 中医学に基づく 心療内科

鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院

2020/05/22
中医学で考える心療内科系の疾患について~まとめ~【楊先生のちょっとためになる話50】

中医学で考える心療内科系の疾患について【楊先生のちょっとためになる話44】

https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200509-3069/

 

イライラして怒りっぽい時の養生法【楊先生のちょっとためになる話45】

https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200513-3075/

 

イライラに効く飲み物【楊先生のちょっとためになる話46】

https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200515-3078/

 

不眠の養生法【楊先生のちょっとためになる話47】

https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200516-3082/

 

不眠の養生法②【楊先生のちょっとためになる話48】

https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200517-3085/

 

不眠に効く飲み物【楊先生のちょっとためになる話49】

https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200520-3088/

 

 

 

 

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吉祥寺 中医学に基づく 心療内科

鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院

2020/05/24
新型コロナウィルスの流行とともに

新型コロナウィルスの流行とともに、「免疫力」などの言葉を聞くことも増えていますね。

 

当院は開業当初より、急性・慢性症状の改善だけでなく、予防養生にも力を入れております。

予防養生の観点から、患者様の申し出がなくとも、免疫力が高まるようにツボを刺激しています。

 

今後も免疫力を高めるなどの予防養生は大切になると思います。

 

また、生活リズムが変わったことや、精神的なストレスが増したことなどによって、心や体に少しずつ不調が出始めている方が増えてきています。

 

この状態を放っておくと不調が強いものへと進んでいってしまいます。

 

中医学では、「未病」のときにきちんと心と体のケアをすることをオススメしています。

「未病」とは、まだ病気ではないけど健康でもない状態のことです。

 

「未病」については下記をご参照ください

https://www.dokutoruyo.com/premature/

 

早め早めに心と体のケアをしていくことが大切です。

 

 

玄関とお手洗いに消毒液を置いてあります。

自動で噴出されますので、安心してお使いください。

 

そのほか、当院のコロナ対策はコチラ↓

https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200424-3044/

 

 

 

 

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吉祥寺 中医学に基づく 免疫力

鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院

 

2020/05/29
ストレスについて~はじめに~【楊先生のちょっとためになる話51】

「ためになる話」では、数回に分けて『ストレス』 についてお話ししたいと思います。

 

現代社会の生活はストレスとの戦いと言っても過言ではありません。

 

ストレスを避けようと思ってもなかなか難しく、日々たまってしまいがちです。

 

けれどストレスを小さい芽のうちに摘んでおけば病気に繋がることはありません。

 

〝ストレスはたまるもの、でもできるだけためすぎない〟

そんなストレス解消法も紹介しています。

 

ぜひ参考になさってください。

 

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吉祥寺 中医学に基づく ストレス

鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院

 

2020/05/30
ストレスについて~ストレスって何?~【楊先生のちょっとためになる話52】

ストレス社会の昨今、大人だけでなく子供やペットまでもがストレスにさらされながら生活しています。

 

ただストレスにさらされているだけならまだよいのですが、ストレスは様々な病気までも招いてしまいます。

 

昔は「風邪は万病の基」などと言いましたが、最近では『ストレスも万病の基』と言っても過言でないくらい様々な病気と関連があります。

 

さて、そんな皆様にもお馴染みの「ストレス」とは一体どのようなものなのでしょうか?

 

ストレスという言葉はカナダの生理病理学者ハンス=セリエが医学に取り入れた用語で「寒冷・外傷・疾病・精神的緊張などが原因になって体内でおこる防衛反応」のことを指します。

 

人間の体は、刺激・精神的緊張などに対して常に一定の安定した働きを営むようになっています。

※これを生理学的にホメオスタシス(恒常性の維持)と言います。

 

何らかの生体への刺激はこのホメオスタシスを一時的に乱し、乱されたホメオスタシスの機能は元に戻そうとします。

 

つまり刺激によって体内に起こる変化 、また元に戻そうとする反応をひっくるめて『ストレス』と呼んでいます。

 

そして、ストレスとなる要因刺激を『ストレッサー』と言います。

 

この関係はよく軟らかいボールに例えられます。

 

軟らかいボールを指などで押してみると、ボールはへこむと同時に元に戻ろうとします。

 

この場合、ボールが生体で指がストレッサーにあたります。

 

もし、このまま指の力をゆるめずにいたら、ボールは変形してしまうでしょうし、更に指の力を強めていけばボールは破裂してしまうでしょう。

 

このボールの変形や破裂は身体の不調や心の病を意味します。

 

「ではもっと具体的に我々の生活を例にしてみましょう。」

ゆったりとした気分で観ていたテレビ番組を突然変えられたり、テレビを観ている時に用事を言いつけられて、テレビ観賞を中断させられた時に嫌な気分になります。

 

このことがホメオスタシスを乱し、乱されたホメオスタシスは生体を元のゆったりとした気分に戻そうとして機能します。

 

この嫌な気分をストレス状態と言います。

 

しかし、このような事は誰もが経験していることで、要するに生きている限り人間にとってストレスは避けて通 れないものと思います。

 

 

 

 

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