日々の養生
- 2020/04/11
- 養生訓~不眠傾向の方~【楊先生のちょっとためになる話35】
不眠傾向の方の養生訓
ゴマを摺ったものをお湯に溶かし、寝る前に飲みましょう。
当院の治療に関しては下記もご参照ください。
治療の流れ
https://www.dokutoruyo.com/about/#a3
治療方針
https://www.dokutoruyo.com/about/#a4
カッピングについて
https://www.dokutoruyo.com/about/#a6
中医学について
https://www.dokutoruyo.com/medicine/
当院について
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お問い合わせ
https://www.dokutoruyo.com/contact/
吉祥寺 中医学に基づく 養生訓
鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院
- 2020/04/12
- 養生訓~まとめ~【楊先生のちょっとためになる話36】
養生訓【楊先生のちょっとためになる話30】
https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200403-2891/
養生訓~高血圧の方~【楊先生のちょっとためになる話31】
https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200404-2906/
養生訓~高脂血症の方~【楊先生のちょっとためになる話32】
https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200405-2921/
養生訓~むくみ・浮腫の方~【楊先生のちょっとためになる話33】
https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200408-2951/
養生訓~発汗の多い方~【楊先生のちょっとためになる話34】
https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200410-2963/
養生訓~不眠傾向の方~【楊先生のちょっとためになる話35】
https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200411-2978/
当院の治療に関しては下記もご参照ください。
治療の流れ
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治療方針
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カッピングについて
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吉祥寺 中医学に基づく 養生訓
鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院
- 2020/04/17
- 免疫力を上げるツボ刺激
免疫力を上げるのにツボ刺激をお勧め致します。
皆で元気でいましょう
ツボ刺激をしましょう
家庭灸をして免疫力を高めましょう
お灸の作用
灸を行うと、自律神経などに作用して、内分泌に影響を与えることが科学的に確認されております。
刺激を与えた局所から出る加熱蛋白体(ヒストトキシン)は、血中に吸収され、各種幼弱白血球が増加して免疫機能に働きかけることが認められています。
その他、増血作用、止血作用、強心作用などもあります。
また、お灸をすることにより刺激が脳視床下部に届くと「オキシトシン」と言うホルモンが分泌され、オキシトシンは、いわゆる「幸せホルモン」であり、「癒しホルモン」とも呼ばれております。
そして抗ストレス作用があります。不安や恐怖心を減少させます。
家庭で行いやすく、分かりやすい刺激点(ツボ)
手と足に一か所ずつ
手は合谷というツボです。効能としては、目の疲れ、肩こり、頭痛改善、胃腸障害、風邪予防、体のエネルギーを回すなどがあります。
足は足三里というツボです。効能は、胃腸障害、下肢の痛み、滋養強壮、疲労回復、体のエネルギーを回すなど。
合谷
親指と人差し指の間を手首に向かって、こすり上げて止まるところ
足三里
膝のお皿の下から指4本下で外側むこうずねのところ
二つのツボに刺激を行うことにより、体にエネルギーチャージがされやすくなります。
是非、おためしあれ!!
当院の治療に関しては下記もご参照ください。
治療の流れ
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治療方針
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吉祥寺 中医学に基づく 免疫力
鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院
- 2020/04/18
- 正しいうがいの方法
1度目のうがい
食べかすなどをとるために、水を口に含み、正面を向いて「クチュクチュ」と口の中全体を比較的強くゆすいで、吐き出す。
先に「ガラガラ」うがいをしてしまうと、菌などがノドの奥に運ばれてしまう可能性がある。
2度目のうがい
水を口に含み、上を向いて、「がー」と声を出し15秒程度うがいする。(いわゆる“ガラガラペッ”)
参考文献
一流の人はなぜ風邪をひかないのか?
参考HP
【明治うがい薬】正しいうがい・手洗い|株式会社 明治
https://www.meiji.co.jp/drug/meiji-ugai/learn/basic/
正しい「手洗い」「うがい」を身につけましょう|お手軽かぜ対策|かぜ対策を学ぼう|ベンザブロックプラス
https://benza.jp/anti-cold/easy/03.html
うがいで防げること | 感染と予防
https://pro.saraya.com/kansen-yobo/gargle/
適正な使い方 | 【公式サイト】イソジンうがい薬|ムンディファーマ株式会社
https://www.isodine.jp/how-to-use/
身近な医学研究情報 | 公益財団法人 東京都医学総合研究所
http://www.igakuken.or.jp/medical/medical-01.html
当院の治療に関しては下記もご参照ください。
治療の流れ
https://www.dokutoruyo.com/about/#a3
治療方針
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カッピングについて
https://www.dokutoruyo.com/about/#a6
中医学について
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吉祥寺 中医学に基づく うがい
鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院
- 2020/04/19
- 風邪の中成薬と利用法について【楊先生のちょっとためになる話37】
「中成薬」という言葉は、あまり聞き慣れないかと思います。
漢方薬を錠剤や丸薬にした状態のもので、利便性を追求し、煎じる手間を掛けず、飲用できる漢方薬の事を指します。
ところで、漢方薬と言うと「慢性病に効く薬」と思っている方が多いようですが、実は急性病にも効く薬などがございます。
いくつか紹介いたしますので常備して頂きたいかと思います。
風邪に関してはその時の症状にあった薬を飲めばかなりの即効性が期待できます。
中医学の考えでは、症状を押さえ込むのではなく、体が自然に治ろうとする力を助ける形で働くため、体に負担をかけることもありません。
薬の特徴を知り、家庭の薬箱の中にいくつかの中成薬を用意しておくことで、風邪や胃腸病、肩こり、腰痛、かゆみといった日常的なトラブルに上手に対応ができるかと思います。
では、次回以降のコラムで、風邪用家庭の常備中成薬をご紹介していきましょう。
当院の治療に関しては下記もご参照ください。
治療の流れ
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治療方針
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カッピングについて
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吉祥寺 中医学に基づく 風邪
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※ 火曜日・水曜日・木曜日が祝祭日の場合は午前診療となります。
※ 当院は予約制です。
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