コラム

2020/02/01
2月が旬の食べもの

人間も自然の一部。旬の食材を取り入れるように心がけましょう。

 

2月が旬の食べものをご紹介いたします。

 

ほうれん草、カリフラワー、れんこん、小松菜、長ネギ、野沢菜、ゆりね、菜の花、大根、白菜、春菊、水菜、せり、ブロッコリー、ごぼう、くわい、フグ、牡蠣、あさり、鯛、白魚、アンコウ、ヒラメ、金目鯛、甘えび

などがあります。

 

 

下記のページもご参照ください。

 

当院について

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吉祥寺 中医学に基づく 食養生

鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院

2020/02/12
免疫力を高める【家庭灸】

新型肺炎が世間を騒がせています。

 

まだまだ分からないことも多いなか、自分自身でできることをしていきたいです。

 

言われているのが、手洗い、うがい、マスク、免疫力を高めるための質のよい睡眠・バランスの良い食事・規則正しい生活。

 

 

 

鍼灸では何かできないのでしょうか。

免疫力を高めるという意味でオススメなのが、家庭灸です。

 

お灸をすると、白血球数が増加しますし、家庭灸は、ご自宅で自分でも手軽に行うことができます。

 

 

 

新型肺炎であっても、インフルエンザであっても、風邪であっても、

免疫力を高めておくことは大切なのではないかなと感じます。

 

 

以下、家庭灸をするのに、オススメのツボです。

 

ツボ刺激として当院が推奨する基本的な養生灸

「内関」「合谷」「足三里」「三陰交」

 

ツボの摂り方

内関

手首の内側中央から上に向かって指3本上のところ

 

合谷

親指と人差し指の間を手首に向かって、こすり上げて止まるところ

 

足三里

膝のお皿の下から指4本下で外側むこうずねのところ

 

三陰交

内くるぶしの最も高いところから 指4本上のけい骨の際

 

 

これら4穴の組み合わせると、この様な効能があります。

合谷・足三里は気を流します。

内関・三陰交は血を補います。

 

この4穴を組み合わせることにより、体のエネルギーバランスを整え改善し、自然治癒力を引き出させ、五臓、経絡の全てを満足させる配穴となります。

 

 

 

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吉祥寺 中医学に基づく 免疫力

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2020/02/14
免疫力を高める【食事】

今回は、免疫力を高める食事に関して。

 

よく噛んで食べること、バランス良く食べることはとても大切です。

 

納豆や長芋など、ネバネバ系、きのこや根菜などがおススメ。

 

中医学的には、「気」を補う食材がよいでしょう。

「気」を補う食材は、

さつまいも、じゃがいも、かぼちゃ、大豆、なつめ、そら豆、鶏肉、ブドウ、うなぎ、牛肉、いわし、枝豆、蜂蜜、豆腐、キャベツ、トウモロコシ、豚肉、椎茸、カツオ、栗、さば、たら、桃、海老、やまいも、米、玄米、甘酒、アボカド、鮭、人参、里芋、舞茸、たこ、まぐろ、りんご、銀杏、グリンピース、しょうが、黒砂糖

などです。

 

 

風邪をひきやすい、疲れやすい、身体がだるいなどがあるかたは、意識的に上記の「気」を補う食材を食べるようにしてください。

 

コラム『免疫力を高める【家庭灸】』

https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200212-2417/

 

 

 

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2020/02/16
花粉症について①【楊先生のちょっとためになる話1】

中医学では、花粉症も他の症状と同じく、「熱」と「寒」のタイプに分けて治療を行います。

「熱」と「寒」のタイプ分けは、実際に患者様との問診や脈診、舌診などにより判断することになります。

 

大まかな説明となりますが、一般的に「寒」タイプの患者様は「水鼻」になり、「熱」タイプの患者様は「鼻詰まり」になる症状が出ます。

このように症状が違うことからもお分かりになりますように、たとえ同じ花粉症だといっても、「熱」と「寒」のタイプでは自ずと治療の仕方は違ってきてしまうのです。

皆さまが、薬局などで購入したお茶や薬が思うように効かないのは、そのようなタイプに合ったものを選択できていない可能性もあるのではないでしょうか。

 

花粉症の対策としては、本来ならば来院していただき、「熱」「寒」タイプ別の花粉症に対する鍼灸治療を受けていただくのが一番望ましいのですが、【楊先生のちょっとためになる話】では皆さまがご家庭で出来る簡単な対策をお伝えしていこうと思います。

 

 

 

当院の治療に関しては下記もご参照ください。

治療の流れ

https://www.dokutoruyo.com/about/#a3

 

治療方針

https://www.dokutoruyo.com/about/#a4

 

カッピングについて

https://www.dokutoruyo.com/about/#a6

 

中医学について

https://www.dokutoruyo.com/medicine/

 

当院について

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お問い合わせ

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2020/02/18
花粉症について②【楊先生のちょっとためになる話2】

花粉症のツボ

「熱」「寒」タイプ両方に有効な方法ですが、

額の真ん中あたり(眉毛と眉毛の間)の「印堂」のツボを上下5センチほどの間隔でさすることで鼻の通りが良くなります。

 

また、小鼻の開いたすぐ両脇(押すとツーンとくる辺りです)を指で押すのも効果的です。

 

顔以外では、人差し指をのばし、親指との間の人差し指側にできたくぼみを押すのも効果があります。

 

既に症状が出始めてしまった場合で、鼻がつらいときなどに試していただくと良いと思います。

 

 

 

花粉症について①【楊先生のちょっとためになる話1】

https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200216-2447/

 

 

 

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カッピングについて

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中医学について

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