皆様自分自身の体を労わっておりますか!?
心身ともに疲れて来ている方が増えています。
薬を服用するほどでもないが、何となく体がスッキリしないと訴える方が増加傾向になっております。
中医学(本場の東洋医学の通称です)では、これらの体の状態を未病と言います。病気には罹患してないが、罹患しそうな状態に体が進んでいる事を指します。
皆さんきっと、目には見えないストレスの圧が掛かっているのかと思います。
疲れやすくなった、寝入りが悪くなった、途中覚醒が増えた、訳の分からない夢を見る様になった、食が落ちた、便通が不安定になった、気分がスッキリしない、イライラすることが多くなった、不安感の出現、やる気が出ない等の症状出ておりませんか?
心身ともに弱って来ている状態に傾いているのです。
こんな時、中医学(鍼灸)の活用をお勧めしたいと思います。
中医学では気の調整で(気とは体を元気よく活動させるエネルギー)、数値には出て来ない不定愁訴の改善が得意で有り、体を整える力を復活させる作用が有ります。
自然治癒力を整え心身の「元気」回復のケアに役立ちます。
※因みに「元気」と言う単語の由来は、元々の気のエネルギー(活動力)が有る事を指して出来ました。
要するに、元気が有ると言うのは「気」のエネルギーが充実しているパワーが有ると言う事です。
尚、鍼灸の手当てを定期的にうけると心身がリラックスし、血液循環が安定し内臓の温度を一定に保ちやすくなり、免疫力を高めるのにも役立ちます。内臓の温度が低いと免疫力が落ちやすくなります。基本的に内臓の温度は体表温より約一℃位高いです。
健康維持のご相談は吉祥寺で創業30年以上、鍼灸&カッピングによる体質改善専門の本場台湾で学習した楊中医鍼灸院へ
体質を把握しながら体を整えるエネルギーをチャージし元気回復に導かせて頂きます。
当院に関しては、HPをじっくり読み込んで頂けると他との違いを理解して頂けると思います。