コラム

2020-08-30
冷房と痛み

暑い日が続いています。

 

梅雨時期に多かった、湿気による影響は少なくなりましたが、

別の影響を受けるかたが増えてきました。

 

 

それは、冷房による「冷え」の影響です。

 

 

また、暑い日は、冷たい飲みものやアイスクリーム、かき氷など、体を冷やしてしまうものを多く摂ってしまいます。

 

 

中と外、両方から冷えていってしまいます。

 

 

 

冷房によって体が冷えることによって、血行不良や筋肉が硬くなり、痛みやしびれが増すかたが増えています。

 

 

冷たいものを多くとっていると、胃腸の働きが低下してしまい、夏が終わるころには、身体が怠かったり、重かったり、食欲がなくなったりといった症状が出始めます。

 

 

 

 

冷房の温度に気を付ける、上着で調整する、冷たいものを多く摂りすぎないようにする、体を温める食材を取り入れるなどの工夫をしてみるとよいでしょう。

 

 

お灸もおすすめです。

 

 

クーラー病(冷房病)によって、体に不調の出ている方には、中医学による鍼灸治療もおすすめです。

 

 

当院の治療に関しては下記もご参照ください。

 

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吉祥寺 中医学に基づく 

鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院

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