コラム

2020-08-12
難聴や耳鳴りの方の来院数増加

楊中医鍼灸院には、難聴や耳鳴り、耳の詰まり感などの耳の症状の方も多くご来院されていますが、

今年は例年以上に増えているように感じております。

 

では、なぜ増えているのでしょうか。

 

考えられるのは、

ひとつに、新型コロナウィルスの流行にともなって生活が大きく変わったことが考えられます。

 

大きな環境の変化によって、ストレスや疲労が増えました。

JCHO東京新宿メディカルセンター耳鼻咽喉科の診療部長である石井正則先生は、「コロナ難聴」や「コロナ耳鳴り」と表現されております。

 

中医学ではストレスが増すと、気の流れが停滞してしまい、耳の流れも悪くなることで症状が出ていると考えられます。

 

もうひとつは、長い梅雨での気圧の変化や湿気の影響が考えられます。

今年(2020年)の梅雨はとにかく長かったですね。

7月は、日本気象協会のHPによると、「晴」の文字があるのが、2日㈭と19日㈰の「曇のち晴」のみです。

 

気圧に変動があると、人間の身体はストレスを感じ、交感神経が活発になります。それによって、不調がでます。

ちなみに、気圧の変化は耳で感じ取っています。

 

また、湿度が高いと、スポンジが水を吸うと重たくなるように、人の身体も湿気を吸収して、体が重く感じたり、脾(消化器)の働きを低下させたりと、様々な影響を体に及ぼします。

湿気は適度にある分には問題ないのですが、湿気が多くなると身体への負担が増します。

身体に湿気が入り込み、溜まってしまうと、

耳のリンパ液の流れが悪くなったり、血行が悪くなったりするために耳鳴りや聞こえにくいといった耳の症状がでます。

そのほか、

身体が重くて怠い、食欲低下、軟便、吐き気、胃がムカムカする、湿疹や痒みといった皮膚症状、気分の落ち込み、やる気が出ない

などが症状として出ることがあります。

湿気の影響がどのような症状として出るかは、人によって異なります。

 

早め早めのケアをオススメいたします。

 

当院の突発性難聴のページにチェック表がついていますので、中医学的にご自身がどういったタイプなのか把握してみてください。

https://www.dokutoruyo.com/nancyo/

 

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お気軽にご相談ください。

 

参考文献

・日経ヘルス 2020年8月号

・[図でわかる]中医針灸治療のプロセス

・全訳 鍼灸治療学

・針灸治療大全

・いかに弁証論治するか【続篇】

・まんがでわかる天気痛の治し方

・ミドリ薬品漢方堂のまいにち漢方 体と心をいたわる365のコツ

・日本人が書いた中医鍼灸実践マニュアル 下巻

 

参考HP

東京都心(大手町)(東京都)の過去の天気(実況天気・2020年07月) - 日本気象協会 tenki.jp

https://tenki.jp/past/2020/07/weather/3/16/47662/

 

吉祥寺 中医学に基づく 難聴

鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院

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