免疫力を上げるのにツボ刺激をお勧め致します。
皆で元気でいましょう
ツボ刺激をしましょう
家庭灸をして免疫力を高めましょう
お灸の作用
灸を行うと、自律神経などに作用して、内分泌に影響を与えることが科学的に確認されております。
刺激を与えた局所から出る加熱蛋白体(ヒストトキシン)は、血中に吸収され、各種幼弱白血球が増加して免疫機能に働きかけることが認められています。
その他、増血作用、止血作用、強心作用などもあります。
また、お灸をすることにより刺激が脳視床下部に届くと「オキシトシン」と言うホルモンが分泌され、オキシトシンは、いわゆる「幸せホルモン」であり、「癒しホルモン」とも呼ばれております。
そして抗ストレス作用があります。不安や恐怖心を減少させます。
家庭で行いやすく、分かりやすい刺激点(ツボ)
手と足に一か所ずつ
手は合谷というツボです。効能としては、目の疲れ、肩こり、頭痛改善、胃腸障害、風邪予防、体のエネルギーを回すなどがあります。
足は足三里というツボです。効能は、胃腸障害、下肢の痛み、滋養強壮、疲労回復、体のエネルギーを回すなど。
合谷
親指と人差し指の間を手首に向かって、こすり上げて止まるところ
足三里
膝のお皿の下から指4本下で外側むこうずねのところ
二つのツボに刺激を行うことにより、体にエネルギーチャージがされやすくなります。
是非、おためしあれ!!
当院の治療に関しては下記もご参照ください。
治療の流れ
https://www.dokutoruyo.com/about/#a3
治療方針
https://www.dokutoruyo.com/about/#a4
カッピングについて
https://www.dokutoruyo.com/about/#a6
中医学について
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当院について
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お問い合わせ
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吉祥寺 中医学に基づく 免疫力
鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院