インフルエンザウイルスは、粘膜の表面にしっかりとくっつき、短時間のうちに細胞の中まで入ってしまうので、うがいをしても太刀打ちできません。
しかし、うがいには、ほこりや細菌を洗い流し、のどに潤いを与えるという意味で、ある程度の効果が期待できます。
紅茶でうがいをすると、紅茶の成分に殺菌作用が含まれているので、より効果的です。
うがいも、むやみにしすぎてはいけません。のどを保護している粘膜や唾液まで排してしまうので、1日5~6回が適当でしょう。
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吉祥寺 中医学に基づく 風邪
鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院