コラム

2020-02-16
花粉症について①【楊先生のちょっとためになる話1】

中医学では、花粉症も他の症状と同じく、「熱」と「寒」のタイプに分けて治療を行います。

「熱」と「寒」のタイプ分けは、実際に患者様との問診や脈診、舌診などにより判断することになります。

 

大まかな説明となりますが、一般的に「寒」タイプの患者様は「水鼻」になり、「熱」タイプの患者様は「鼻詰まり」になる症状が出ます。

このように症状が違うことからもお分かりになりますように、たとえ同じ花粉症だといっても、「熱」と「寒」のタイプでは自ずと治療の仕方は違ってきてしまうのです。

皆さまが、薬局などで購入したお茶や薬が思うように効かないのは、そのようなタイプに合ったものを選択できていない可能性もあるのではないでしょうか。

 

花粉症の対策としては、本来ならば来院していただき、「熱」「寒」タイプ別の花粉症に対する鍼灸治療を受けていただくのが一番望ましいのですが、【楊先生のちょっとためになる話】では皆さまがご家庭で出来る簡単な対策をお伝えしていこうと思います。

 

 

 

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吉祥寺 中医学に基づく 鍼灸治療

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