アトピー性皮膚炎の方は、中医学でいくつかのタイプ分けをすることができますが、
梅雨から夏にかけてアトピー性皮膚炎が悪化するという場合は、
体に余分な水分(湿)と熱がこもっている可能性があります。
もちろん、それだけが体質ではありませんので、きちんと問診と舌診、脈診などから一人ひとりの体質を把握した上で治療を行っていきます。
余分な水分(湿)や熱がこもっている場合は、
それらを取り除くツボを刺激します。
ただ、痒いところに刺すだけではありません。
局所だけでなく、全体からアトピー性皮膚炎の治療を行います。
当院のアトピー性皮膚炎の治療をさらに知りたい方は、
https://www.dokutoruyo.com/atopy/
をご覧ください。
吉祥寺 中医学に基づく 体質改善
鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院