コラム

2019-09-15
冷え症と不妊症

冷え症の方が、必ずしも不妊症とは限らないのですが、不妊症の女性には、圧倒的に冷え症の方が多いのは確かです。

ただし、ひと口に冷え症と言っても、中医学から見るといろいろなタイプがございます。

 

大まかに分けますと、手足の先だけ冷える場合は、「気」や「血」の流れが滞っていて、体の末端まで「気」や「血」が巡らないことが原因であると考えます。

 

「気」「血」の巡りの悪さを放っておくと、月経周期に問題が起こる可能性もあるので、きちんと改善しておくに越したことはありません。

 

中医学で考える冷え症の「腎陽虚」というタイプについて、例としてお話しをさせていただきます。

 

「腎陽虚」は、体を温めるエネルギーである「腎陽」の力が低下していて、寒さや冷えに対して極端に弱くなっている状態のことです。

 

この場合、冷えのほかに、

・低体温

・基礎体温の低温期が長い

・下痢

・むくみ

・顔色が蒼白でツヤがない

・怠い

・疲れやすい

・やる気が出ない

・性欲がない

・足腰が怠い

といった特徴が現れやすくなります。

 

「腎陽虚」と、視床下部、脳下垂体、甲状腺、副腎、女性ホルモンの機能低下には、大きな関係があることが研究で分かってきております。

 

「腎陽虚」という状態は、言い換えると、体質的に虚弱で、環境への適応能力が低いという事でもあります。

 

妊娠をしても「赤ちゃんのベッド」となる子宮内膜が温かい状態に保たれず、流産しやすくなったり、子育てを行なう体力がなかったりするということにもなりがちになります。

 

この場合、体を温める原動力を奮い起こす中医学で考える「温補腎陽」(「腎陽」を補い体を温める力を増させる)で体質改善による治療を行なうと良いです。

 

 

当院の不妊症の治療に関しては下記を参考にしてください。

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