中医学のあれこれ
- 2026/02/19
- 中医学基礎用語の意味③
「気滞」
気(生命活力エネルギー)の流れが停滞している状態。
自律神経の失調や情緒面での不安定、痛み、膨満感などを生じやすい。気がスムーズに回らない状態なので、様々な病気の原因となります。
「血瘀」
血の流れが停滞している状態。血行障害やうっ血、出血と関係が深い。冷えや熱邪(気温が高く暑い時)の影響も大きい。
固定性の痛みなどが生じる。血行が滞っているから。
血液循環が悪い状態なので、様々な病気に繋がりやすい。
「痰飲」
病気の発症の原因の一つで、津液(体内のあらゆる水分を指す)流れの停滞により生じた、過剰な津液。
水分代謝の失調と関係が深い。余計な水分と見なして良いです。
痰飲は体内にたまりやすく、各臓腑の負担となり臓腑の働きを停滞させてしまう。
【本場の中医学に基づいたオーダーメイド施術で、不調の根本原因にアプローチ】
楊中医鍼灸院では、単なる対症療法ではなく、中国伝統医学の理論である「弁証論治(べんしょうろんち)」に基づき、お一人おひとりの体質や状態に合わせた本格的な鍼灸施術を提供しています。「検査では異常がないけれど体調が優れない」「長年続く慢性的な痛みから解放されたい」といったお悩みに対し、表面的な症状だけでなく身体の内側のバランスを整えることで、人間が本来持っている自然治癒力を最大限に引き出します。 鍼・吸玉(カッピング)を用いて、体質改善専門として開院36年目を迎えました。35万人以上の患者様を診ており実績がございます。
[東京・吉祥寺駅より徒歩8分]の閑静な住宅街で落ち着いた空間の中、経験豊富なスタッフが丁寧なカウンセリングと確かな技術で皆様の健康をサポートいたします。どこへ行っても満足できなかった方、本気で体質を変えたい方は、ぜひ一度当院へご相談ください。
完全予約制 休診日:月・金
土・日・祝日も診療しております。
公式ラインからのお問い合わせ・ご予約も可能です。
- 2026/02/12
- 中医学基礎用語の意味②
「気虚」
気が不足している状態。
各臓腑の機能低下や、免疫力の減退がみられる。
疲れや気力の減退、やる気の欠如など
精神面への影響も大きい。
「血虚」
血が減った不足状態。
循環血流量の低下や栄養不良。
栄養失調の状態が、全身に或は局部的にみられる。
「陰液不足」
陰液とは身体の中を潤す水分のことを指し、それがが不足している状態。
栄養不良や脱水・乾燥・自律神経系の興奮などがみられる。
慢性的な病気や過労により陰液が消耗されて生じる事が多い。
「虚熱」
陰液不足の状態にあるときは、陰液が少なるために相対的に熱邪が多くなり、これが虚熱となる。
高熱を発するのとは違い、微熱やほてりが生じたり、身体に熱がこもる状態となったりする。
じわじわと人体に悪影響を及ぼす。
東京・吉祥寺で開院36年鍼灸・吸玉・体質改善・慢性症状などを専門的に元中医師(漢方薬と鍼灸専門医師)が診させて頂いております。
日本の鍼灸医療に携わる国家資格も所持しております。メンタル心理カウンセラー資格もございます。
お悩みの症状・疾患のご相談はお気軽に楊中医鍼灸院へ。
完全予約制 休診日:月・金
土・日・祝(午前のみ)診療しております。
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- 2026/02/05
- 中医学基礎用語の意味①
「気」
人が生きるために必要な力やエネルギーです。
各種の生命活動や生理機能を推進し、人体を構成する主要な成分のひとつ。
五臓六腑を正常に運営する。
気が減ったり、多すぎたり、詰まったりすると病を発症しやすくなります。
「血」
人体の構成成分の栄養素のひとつで、身体に必要な栄誉を与えるもの。
血により全身が栄養で潤される。
「津液」
身体に必要とされる水分の総称とされる人体を潤す構成成分のひとつ。
脂肪分などを含めた体液全般を指す場合もあります。
全身の五臓六腑が円滑に機能する様に働く必要不可欠。
「陰液」
血と津液と合わせて陰液という。
人体の物質的な面を言い表す単語。
これに対して、気は主に人体の機能面活力エネルギー表すので陽気と言われます。
陰液と陽気とかがバランスよく協調し合っている時、人体は正常な身体運営をし元気な状態にあると中医学では捉えております。
バランスが崩れたりすると病や症状を引き起こす理念があります。
そして、これらのエネルギーの失調を調整矯正し正常に戻すことにより病から元気回復すると捉えております。
陰液と陽気は検査とかで出てこない数値にも出てこない部分で有ります。
故に、病の起因が見つからないのはこれらエネルギーバランスの失調が要因で関わっております。
東京・吉祥寺で開院36年鍼灸・吸玉・体質改善・慢性症状などを専門的に元中医師(漢方薬と鍼灸専門医師)が診させて頂いております。
日本の鍼灸医療に携わる国家資格も所持しております。メンタル心理カウンセラー資格もございます。
お悩みの症状・疾患のご相談はお気軽に楊中医鍼灸院へ。
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- 2025/12/20
- 遺精で悩まれている方へ
症状改善を諦めてませんか?
中医鍼灸(中医学、一般的に日本では通称東洋医学と称されてますが若干違いも有ります)
遺精とは
遺精は性行為を伴わない射精で、特に夢精は思春期だけでなく成人男性にも起こる生理現象であります。
遺精は西洋医学では中々治せないケースが多い対症療法的な治療になってしまうので
遺精の起因
起因頻繁な遺精で悩む場合は、背景にストレス、生活習慣の乱れ、ホルモンバランスの乱れ、他の病気神経疾 患糖尿病などが隠れている可能性があり、ED治療での薬の影響がある場合も有ります。
治療法・対処法
生活習慣の改善、規則正しい生活、ストレス軽減、バランスの取れた食事、禁煙、過度な飲酒を避けることと適度な運動が基本です。
薬物療法
三環系抗うつ薬:交感神経に作用し膀胱の締まりを良くする目的で処方されることがあります。
ホルモン剤:テストステロン補充療法が、加齢によるホルモン不足が原因の場合に検討されることがあります。
カウンセリング・心理療法:精神的なストレスや不安が強い場合に
漢方薬:体質改善の為に漢方薬が用いられることもあります。
市販薬:男性ホルモン配合のクリーム(トノスなど)は、射精遅延や精力減退に効果が期待できますが、根本治療ではない。
受診すべき医療機関
泌尿器科:射精障害全般を専門とし、診断と適切な治療法を提案してくれます。
メンズクリニック・EDクリニック:泌尿器科専門医が在籍していることが多く、男性特有の悩みに対応しています。
まずは、一人で悩まず泌尿器科を受診し、適切な診断と治療方針を相談することが大切です。
それでも結果が思わしくない場合、違う見立てで人の身体の捉え方を考える中医学(伝統中医鍼灸)の受診治療を試みるのも一つの選択肢だと想います。
中医鍼灸治療は、個人個人の体質を把握して身体を形成しているエネルギー源の失調を色々な角度から問診を行い身体のエネルギー源、気、血、津液のバランスを見直す。
要するに身体の何処の臓腑(肝臓、心臓、脾臓、肺、腎臓)に何(気、血、津液)がどうなったのかを見分けるので有ります。
気とは、身体を動かすたり内臓の働きを維持するエネルギー源となり、血とは、身体の栄養素のエネルギーのこと。
津液とは、身体を乾燥から守ったりする体液エネルギーです。
中医鍼灸で考えると、遺精と関わっている内臓は基本的には心臓・肝臓・腎臓の3つの臓器の失調が深く関わっていると捉えております。
ストレスの多い方は、心臓と肝臓のエネルギーを整えていきます。リラックスを高め、自律神経の調整も行います。副交感神経の働きを優位にします。
そして活力が足りなく活動的ではなく、疲れやすい時や息切れしやすい場合には腎臓を整える必要があります。
繊細な方・物事を深く追求して考え込みやすい方は、脾臓に負担が掛かるので、脾臓の働きを整える必要性が有ります。
それと精子を身体にと溜めて置く働きと関係が深い臓器でもあります。
中医鍼灸の治療で、遺精という症状はこの様に進めて行きます。
そして体質改善を行い症状を緩和させて行くので有ります。
中医鍼灸による遺精の治療について知りたい場合は、吉祥寺で中医鍼灸専門で開業36年。鍼灸医療の本場上海と台湾の医学部で学習・臨床を積んで来ております。安心して治療が受けれます。臨床で診てきた数は30万人以上、信頼と実績のある楊中医鍼灸院へお気軽にお問い合わせください。土日も診療しています。
休診日:月曜日・金曜日
当院は完全予約制です。
公式ラインからのお問い合わせ・ご予約も可能です。
完全個室で問診の診察を行います。
プライバシーに関してはご安心ください。
- 2025/12/07
- 中医学を用いた体質改善・自律神経の鍼灸治療とは!?
幸せ・やる気ホルモンセロトニンの分泌を安定させる鍼治療&自律神経を整えられる鍼灸治療があるのを皆さんはご存知でしょうか?
当院では、未病外来・エイジングケアを定期的に受けに来られている方には、上記の鍼治療を同時に行わさせて頂いております。
セロトニンの分泌が安定するとメラトニンと言う眠りのホルモンの分泌も安定した来て眠りの浅い方の眠りも変わっってくるので有ります。
そして、自律神経の調整を行うと免疫力のアップや色んな症状の罹患予防に繋がります。
これは、中医学の理論を確りと学びそして鍼灸の経穴学の穴性や作用を知っている方と中医学の配穴学を学習されて居る方のみ行える施術です。
穴性作用とはツボの性質どの様な作用反応が起きるのかを知っているのと知らないのでは…次に話す配穴(ツボの組み合わせ方法所謂ツボの処方ですね…)
ツボの性質作用とは、効能とニュアンスが違います。
効能はあるツボに打つとこの様な効果が有りますと言うものであり、穴性作用とは例えば、合谷と言う人差し指と親指のつけ根あるツボですが、このツボには解熱・温陽・行気・鎮痛と言った穴性作用が有ります。穴性とは性質と言う意味になります。
この場合効能で説明するのなら、目の疲れ、肩こり、頭痛と言う症状に対して効能が発揮出来ると言うことです。
しかし、穴性作用は別の意味になります。上記で述べたように作用として、解熱の性質や身体を温める性質・気のエネルギーを通す・痛みを緩和させる作用の意味合いが有るのです。効能に関しては対症療法的な使い方になると考えて頂ければ良いかと思います。
穴性作用の場合は、体質や身体内のエネルギーのバランスの失調を矯正するのにツボを組み合わせて使用すると思って頂けたら良いかと思います。
奥が深く痛みとか患っているところだけ鍼の施術を行うのとはったく違ってきます。
と言うことで、セロトニンとか自律神経の調整とかは穴性作用を考えながらツボを組み合わせ施術をしないとなりません。
故に、中医学の経穴の作用学やツボの配穴学(ツボの組み合わせ方法)を学ばないと行えない治療方なのです。
皆様、病や慢性症状を改善されるのなら局所的な対症療法の鍼灸治療より中医鍼灸を行なっている所探し出して下さませ。
数は少ないですが探せば見つかると思います。
しかし、注意点が御座います。
世の中には擬きの存在もあります。要するに中医鍼灸らしきニュアンスの表現或は書き込んでいる所が有ります。
中医鍼灸を本当に理解して行なっている所は、必ず問診に力を入れてますし、脈に触れる脈診を行ってます。そして、舌の状態を診る舌診を行なっております。
これらの診察は体質とかを把握するのに行わないと体質分別出来無いから行っているのです。
脈診に関しては、脈の打ち方が速いか遅いかで冷え性か暑がりかを見分けてます。そして浮いているか沈んでいるかにより、病の程度を振り分けております。脈が太いか細いかで体力が有るか無いを診分けております。
舌に関しては、舌の形状診たり、色合いを診たり、舌の上に出てきている苔の色厚さを診たりし、より細かい体質を把握しているのです。
本日のコラムが皆様の正しい中医学を行っている鍼灸院を見つけ出す手がかりになれば嬉しく思います。
そして治療を受け、体調の早期回復に繋がったり、身体のメンテナンスケアを受けるきっかけになれば幸いかと思います。
健康は一番の財産であり幸せなので!!
東京・吉祥寺で開院36年の楊中医鍼灸院です。
本場の中医学を台湾中国医薬大学・上海中医大学で学び
日本での資格を取るために日本の鍼灸学院でも学んでおります。
本場の中医鍼灸を実践し体質改善とエイジングケアを専門としております。
お身体の症状・メンテナンスケア等のご相談はお気軽に
楊中医鍼灸院へどうぞ!
休診日は月曜日・金曜日。土日祝日も診療しています。
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| 9:00~ 11:30 |
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休 診 |
診 | 〇 | 〇 | 〇 | 診 | 〇16:40まで |
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