「急に景色がぐるぐる回る」「地に足がつかないようなふわふわ感がある……」
病院で検査をしても「異常なし」と言われ、自律神経の乱れですね、で片付けられてしまうその症状。
実は中医学の視点で見ると、あなたの体の中で起きている「ある異変」がはっきりと見えてくるのです。
今回は、その不思議な感覚の正体を紐解き、心を穏やかに整えるための知恵をお届けします。
中医学の視点から見ると、自律神経の乱れによる「めまい」は、単なる耳や脳の問題ではなく、「気・血(き・けつ)」の巡りや、内臓のバランスの崩れとして捉えます。
中医学では、めまいを「眩暈(げんうん)」と呼びます。「眩」は目がくらむこと、「暈」は頭がふらつくことを指します。
自律神経を整える養生法
①「肝」をなだめる香りケア
ストレスで気が滞っているときは、香りの良い食材で気の巡りをスムーズにする「理気(りき)」が効果的です。
おすすめ: ジャスミン茶、ミント、シソ、セロリ、柑橘類。
②「脾」をいたわる食生活
胃腸(脾)を冷やすと、めまいの原因となる「痰湿」が溜まりやすくなります。
控えるもの: 冷たい飲み物、生もの、甘いもの、脂っこい食事。
摂るべきもの: ハトムギ、豆類、イモ類(胃腸を元気にして湿気を飛ばす)。
③質の良い睡眠で「血」を補う
中医学では、夜の11時から深夜3時の間は「肝」が血を貯蔵し、修復する時間と考えます。この時間にしっかり眠ることが、自律神経(肝の働き)を安定させる最大の薬です。
中医学の考え方では、めまいは「体が休んでほしい」と発しているサインです。症状を敵として排除するのではなく、自分の生活習慣や心の状態を見つめ直すきっかけにしてみてください。
【本場の中医学に基づいたオーダーメイド施術で、不調の根本原因にアプローチ】
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