皆さん こんにちは。
本日は先日紀掲載させて頂いたコラムの続きとなります。
さて「気づまり」「気が進まない」これらは「気」が詰まって渋滞を起こしている状態です。
中医学(東洋医学)では、「気滞」と表現します。
体に現れる症状としては、頭が張ったり、便秘傾向になったり、イライラしたり、積極的な行動が取れなくなる。
起因は、多くのストレスが有る状態、考えごとが定まらない、精神負荷が多い状態などで生じます。
起こりやすい疾患は、うつ病・適応障害・不眠・突発性難聴・PMS・月経困難症等です。
さて前回のコラムと今回のコラムで「気」と言う物に対して多少理解頂けましたでしょうか。
また何かの機会に「気」に関して書き込みさせて頂きます。
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