コラム

2026/05/28
湿気でアトピーが悪化していませんか?

5月を過ぎて湿度がぐっと上がってくると、

肌の症状が変わったり、アトピーが悪化したりする方が増えてきます。

 

中医学(中国伝統医学)のアトピー治療の一番の特徴は、

「肌の表面」だけを見るのではなく、

「体の中のどこが乱れて火(炎症)が起きているか」

を突き止め、根本から体質を変えていく点です💡

 

アトピーを引き起こす原因は、主に【熱・湿・乾燥】の3つ。

今回は肌の症状に合わせた3大タイプをまとめました!

 

 

ーーー

 

① ジクジク・真っ赤タイプ(湿熱)

体内:水分がドロドロに溜まり、強い熱がこもっている

対策:熱を冷まし、余分な水分をデトックス!

ツボ・漢方:曲池、陰陵泉/消風散

 

② ポロポロ・カサブタタイプ(脾虚)

体内:胃腸が弱く水分代謝が低下。皮膚バリアが乱れている

対策:胃腸を元気にして、水分を溜め込まない体に!

ツボ・漢方:足三里、脾兪/参苓白朮散

 

③ ガサガサ・ゴワゴワタイプ(血虚)

体内:長引く炎症で潤い(血)が枯れ果て、肌が飢餓状態

対策:「血(けつ)」を補い、内側からみずみずしく潤す!

ツボ・漢方:血海、膈兪/当帰飲子

 

ーーー

 

実際の治療では、この肌タイプ(体の中のサイン)に合わせて

「熱を冷ます(引き算)」から「潤いを補う(足し算)」へと

タイムリーにアプローチを変えていきます。

 

中医学には、「かゆみを止めるには、まず血(けつ)の巡りを良くして、綺麗にすることが近道である」

という格言もあります✨

 

お薬を塗ってもなかなか繰り返してしまう…という方は、

ぜひ一度、体の中のバランスに目を向けてみてくださいね。

 

・ あなたは湿気に弱い?体質セルフチェック!

ここでは、中医学的な視点から「湿気に弱い体質かどうか」の目安になるセルフチェック項目を挙げます。当てはまる項目が多いほど、湿邪がたまりやすく、湿気の多い季節にアトピー性皮膚炎が悪化しやすい傾向があると考えられます。

※あくまで目安であり、正確な体質診断は中医学に詳しい専門家による問診・舌診・脈診などが必要です。

 

・身体に湿気がたまりやすいかどうかの体質チェック!!

以下の項目で、当てはまるものの数を数えてみてください。

 

1) 梅雨〜夏の蒸し暑い時期に、アトピーが悪化しやすい

2) じゅくじゅくした湿疹や、ベタつく浸出液が出やすい

3) むくみやすい、特に下半身や顔のむくみが気になる

4) 体が重だるく、朝起きるのがつらい

5) 雨の日や気圧の低い日に調子が悪い

6) 冷たい飲み物や甘いもの・脂っこいものが好き

7) 下痢や軟便になりやすい、お腹が張りやすい

8) 舌を鏡で見ると、歯形がついていたり、白い苔がべったりついている

9) 汗っかきで、ベタつく汗が多い

10) 関節の内側(肘、膝の裏)、首まわりがとくに悪化しやすい

 

・ 結果の目安

 

・0〜3個:

  湿邪の影響はそれほど強くない可能性があります。別の体質要因(乾燥、血虚、ストレスなど)がメインかもしれません。

 

・4〜6個:

  湿邪がからだにたまりやすい傾向があります。生活習慣・食事に気をつけることで、アトピーの悪化をかなり防げる可能性があります。

 

・7個以上:

  湿邪がかなりたまりやすい体質と考えられます。食事の見直しや生活の工夫に加えて、中医学の体質改善や鍼灸などを組み合わせると、からだ全体の状態が変わってくることが期待できます。

当院では、いまのあなたの肌と体に合わせたオーダーメイドの鍼灸施術を行っています。


【本場の中医学に基づいたオーダーメイド施術で、不調の根本原因にアプローチ】

​楊中医鍼灸院では、単なる対症療法ではなく、中国伝統医学の理論である「弁証論治(べんしょうろんち)」に基づき、お一人おひとりの体質や状態に合わせた本格的な鍼灸施術を提供しています。​「検査では異常がないけれど体調が優れない」「長年続く慢性的な痛みから解放されたい」といったお悩みに対し、表面的な症状だけでなく身体の内側のバランスを整えることで、人間が本来持っている自然治癒力を最大限に引き出します。 鍼・吸玉(カッピング)を用いて、体質改善専門として開院36年目を迎えました。35万人以上の患者様を診ており実績がございます。 

​東京・吉祥寺駅より徒歩8分の閑静な住宅街で落ち着いた空間の中、経験豊富なスタッフが丁寧なカウンセリングと確かな技術で皆様の健康をサポートいたします。どこへ行っても満足できなかった方、本気で体質を変えたい方は、ぜひ一度当院へご相談ください。

完全予約制 休診日:月・金   

 土・日・祝日も診療しております。

公式ラインからのお問い合わせ・ご予約も可能です。

LINE追加で初診時にご利用頂けるお得なクーポン配信しています。

 

2026/05/21
当院の施術の大きな特徴:中医学に基づいた「三位一体」のトータルケア

​当院では鍼治療の効果を最大限に引き出すため、「伝統中医式吸玉(カッピング)」と「ホットストーン」をすべての基本施術に組み込んでいます。オプションではなく、根本治療に欠かせない3つのアプローチで、お体全体の「質」を改善します。

​1. 伝統中医式吸玉(カッピング)による深層デトックス

吸玉を使って皮下の血行を強力に促します。体内に滞った余分な水分(湿)や炎症(熱)を排泄する高いデトックス効果があります。

また、施術後に肌に残る「色素反応」は体調を映す鏡です。中医学を専門的に修めた施術者が、反応から読み取れるお体の状態を根拠に基づいて詳しく解説します。

​2. 背部の「兪穴(ゆけつ)」を整える

吸玉の施術では、特に背中にある「兪穴」を重点的に刺激します。ここは五臓六腑(内臓)と直結する重要なツボが集まる場所であり、内臓機能の活性化と全身のバランス調整に極めて効果的です。

​3. 玄武岩ホットストーンによる気血の循環促進

仕上げに、高い遠赤外線効果を持つ「玄武岩」のホットストーンを背骨に沿って並べます。

体の深部までじわじわと温めることで、乱れた自律神経を安定させ、体内のエネルギー(気血)の巡りをスムーズに整えます。

​4. 患者様へ

当院のスタイルは、単に目先の痛みを取るだけでなく、中医学の理論に基づいて根本から健やかな体作りを目指すものです。ご自身の今の状態を正しく知り、体質から見直したいとお考えの方は、ぜひ当院独自の「三位一体ケア」をご体感ください。


【本場の中医学に基づいたオーダーメイド施術で、不調の根本原因にアプローチ】

​楊中医鍼灸院では、単なる対症療法ではなく、中国伝統医学の理論である「弁証論治(べんしょうろんち)」に基づき、お一人おひとりの体質や状態に合わせた本格的な鍼灸施術を提供しています。​「検査では異常がないけれど体調が優れない」「長年続く慢性的な痛みから解放されたい」といったお悩みに対し、表面的な症状だけでなく身体の内側のバランスを整えることで、人間が本来持っている自然治癒力を最大限に引き出します。 鍼・吸玉(カッピング)を用いて、体質改善専門として開院36年目を迎えました。35万人以上の患者様を診ており実績がございます。 

​東京・吉祥寺駅より徒歩8分の閑静な住宅街で落ち着いた空間の中、経験豊富なスタッフが丁寧なカウンセリングと確かな技術で皆様の健康をサポートいたします。どこへ行っても満足できなかった方、本気で体質を変えたい方は、ぜひ一度当院へご相談ください。

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2026/05/14
【中医学で読み解く】なぜ雨の前に体調が崩れる?「気象病」の正体と対策

​「天気が崩れると頭痛がする」「体が重だるい」…その不調、実は体内の「湿気」と「自律神経」が関係しています。中医学(中国伝統医学)の視点から、気象病のメカニズムとケア方法をまとめました。

 

​1. なぜ気圧で体調が崩れるのか?

​中医学では、気象病の原因を大きく3つの要素で考えます。

 

​「水(内湿)」の停滞

体内に余分な水分が溜まることで、むくみ、頭痛、だるさを引き起こします。

 

​「気(肝の疏泄)」の乱れ

気圧の変化に自律神経がついていけず、イライラや気分の落ち込み、動悸が生じます。

 

​「胃腸(脾胃)」の弱り

胃腸が弱いと湿気を排出する力が足りず、強い倦怠感や食欲不振を招きます。

 

​2. 鍼灸治療:体の中の「水」と「気」を整える

​鍼灸では、「余分な水を出す(利水)」と「気の流れを整える(調気)」を同時に行い、気圧に負けない体を作ります。

 

代表的なツボと効果

水の巡りを良くする→ 内関・豊隆・陰陵泉 

(めまい・吐き気・むくみの解消)

 

自律神経を整える →百会・太衝・風池 

(頭痛・不安感・ストレス緩和)

💡 ポイント

低気圧が来る「前」に施術を受けたり、お灸で体を温めたりすることで、不調を未然に防ぐ「未病先防」が可能です。

 

​3. セルフケア:日常でできる予防習慣

​治療効果を長持ちさせるために、今日からできる3つの習慣です。

 

​【食】出す力を高める

小豆、ハトムギ、とうもろこし茶など、利尿作用のある食材を意識して摂りましょう。

 

​【動】耳のマッサージ

耳を引っ張ったり回したりして、気圧を感じ取るセンサーがある耳周りの血流を良くします。

 

​【温】首元を冷やさない

自律神経の通り道である首元を保温し、環境の変化に強い状態を保ちます。

 

​【まとめ】

​気象病の本質は、「体内の湿気」と「ストレス」にあります。

鍼灸で巡りを整えつつ、日頃から「出せる体」を作っておくことが、雨の日も軽やかに過ごす秘訣です。

​「最近、天気に振り回されているな」と感じたら…

お一人で悩まず、ぜひ当院にご相談ください。あなたの体質に合わせたオーダーメイドの施術で、健やかな毎日をサポートします。


【本場の中医学に基づいたオーダーメイド施術で、不調の根本原因にアプローチ】

​楊中医鍼灸院では、単なる対症療法ではなく、中国伝統医学の理論である「弁証論治(べんしょうろんち)」に基づき、お一人おひとりの体質や状態に合わせた本格的な鍼灸施術を提供しています。​「検査では異常がないけれど体調が優れない」「長年続く慢性的な痛みから解放されたい」といったお悩みに対し、表面的な症状だけでなく身体の内側のバランスを整えることで、人間が本来持っている自然治癒力を最大限に引き出します。 鍼・吸玉(カッピング)を用いて、体質改善専門として開院36年目を迎えました。35万人以上の患者様を診ており実績がございます。 

​東京・吉祥寺駅より徒歩8分の閑静な住宅街で落ち着いた空間の中、経験豊富なスタッフが丁寧なカウンセリングと確かな技術で皆様の健康をサポートいたします。どこへ行っても満足できなかった方、本気で体質を変えたい方は、ぜひ一度当院へご相談ください。

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2026/04/30
​根本から整える「中医鍼灸」とは?

​──「木を見て森も見る」オーダーメイドの治療法

​中医鍼灸を一言で言えば、中国伝統医学の理論に基づき、「体全体のバランス(気・血・津液)」を整える治療法です。

​日本の一般的な鍼灸が、筋肉や神経といった「局所」にアプローチするのに対し、中医鍼灸は「なぜその症状が出たのか」という根本原因(根)を見つめます。

​■ 中医鍼灸の3つのポイント

​オーダーメイドの診断「弁証論治(べんしょうろんじ)」

同じ「頭痛」でも、原因がストレスなのか冷えなのかは人それぞれ。一人ひとりの体質やエネルギー状態を分析し、最適なツボを選び出します。

​五感で読み解く「四診(ししん)」

機械には頼りません。舌の色や形(舌診)、脈の打ち方(脈診)、声の調子などを通じて、体内のSOSを丁寧に読み取ります。

​「未病」を防ぎ、自己治癒力を高める

経絡(エネルギーの通り道)を通じて内臓機能を活性化。「病気になる一歩手前の不調」を改善し、体が本来持つ治癒力を引き出します。

​まとめ

​「肩が痛いから肩を打つ」のではなく、「全身を巡らせて、根本から体質を変えていく」

中医鍼灸は、長引く不調や、原因がはっきりしない「なんとなくのダルさ」を抱える現代人にこそ、おすすめの選択肢と言えるでしょう。


【本場の中医学に基づいたオーダーメイド施術で、不調の根本原因にアプローチ】

​楊中医鍼灸院では、単なる対症療法ではなく、中国伝統医学の理論である「弁証論治(べんしょうろんち)」に基づき、お一人おひとりの体質や状態に合わせた本格的な鍼灸施術を提供しています。​「検査では異常がないけれど体調が優れない」「長年続く慢性的な痛みから解放されたい」といったお悩みに対し、表面的な症状だけでなく身体の内側のバランスを整えることで、人間が本来持っている自然治癒力を最大限に引き出します。 鍼・吸玉(カッピング)を用いて、体質改善専門として開院36年目を迎えました。35万人以上の患者様を診ており実績がございます。 

​東京・吉祥寺駅より徒歩8分の閑静な住宅街で落ち着いた空間の中、経験豊富なスタッフが丁寧なカウンセリングと確かな技術で皆様の健康をサポートいたします。どこへ行っても満足できなかった方、本気で体質を変えたい方は、ぜひ一度当院へご相談ください。

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2026/04/09
「ふわふわ・ぐるぐる」の正体は?中医学で紐解く自律神経とめまいの関係

「急に景色がぐるぐる回る」「地に足がつかないようなふわふわ感がある……」

病院で検査をしても「異常なし」と言われ、自律神経の乱れですね、で片付けられてしまうその症状。

実は中医学の視点で見ると、あなたの体の中で起きている「ある異変」がはっきりと見えてくるのです。

​今回は、その不思議な感覚の正体を紐解き、心を穏やかに整えるための知恵をお届けします。

中医学の視点から見ると、自律神経の乱れによる「めまい」は、単なる耳や脳の問題ではなく、「気・血(き・けつ)」の巡りや、内臓のバランスの崩れとして捉えます。

​中医学では、めまいを「眩暈(げんうん)」と呼びます。「眩」は目がくらむこと、「暈」は頭がふらつくことを指します。

 

自律神経を整える養生法

​①「肝」をなだめる香りケア

​ストレスで気が滞っているときは、香りの良い食材で気の巡りをスムーズにする「理気(りき)」が効果的です。

​おすすめ: ジャスミン茶、ミント、シソ、セロリ、柑橘類。

 

​②「脾」をいたわる食生活

​胃腸(脾)を冷やすと、めまいの原因となる「痰湿」が溜まりやすくなります。

​控えるもの: 冷たい飲み物、生もの、甘いもの、脂っこい食事。

​摂るべきもの: ハトムギ、豆類、イモ類(胃腸を元気にして湿気を飛ばす)。

 

​③質の良い睡眠で「血」を補う

​中医学では、夜の11時から深夜3時の間は「肝」が血を貯蔵し、修復する時間と考えます。この時間にしっかり眠ることが、自律神経(肝の働き)を安定させる最大の薬です。

 

中医学の考え方では、めまいは「体が休んでほしい」と発しているサインです。症状を敵として排除するのではなく、自分の生活習慣や心の状態を見つめ直すきっかけにしてみてください。


【本場の中医学に基づいたオーダーメイド施術で、不調の根本原因にアプローチ】

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