コラム

2020/07/19
鍼灸院を選択する際の受診の心得

鍼灸治療を受けるにあたって知っておくと良いことをお伝えします。

 

日本の現状において、鍼灸院の実力は、個々の学習と臨床経験、知識、技術の力量によってかなりの差がございます。

 

そのため、施術を担当する鍼灸師によって治療結果にも差が出てしまいます。

 

受診へのアドバイスとしては、ご自身の疾患や症状に対してしっかりと起因の説明と治療方針を述べていただける鍼灸院を選択することをオススメいたします。

 

あやふやな説明や治療方針をしっかりと述べられない鍼灸院は選択肢から外した方が良いかと思います。

 

また、体質改善が必要なのに患者様の体質も把握せず、痛い箇所や症状が出ている患部のみに施術したりしているようなところも避けた方が良いかもしれません。

 

体質改善がされていないので良い結果に結び付かないケースもあるからです。

 

体質改善の必要な疾患をいくつか参考のためにあげさせて頂きます。

※アトピー性皮膚炎、花粉症、うつ病、適応障害、不眠症、不妊症、PMS、突発性難聴、便秘、過敏性腸症候群、慢性頭痛など

 

もう一点、気象に影響されやすい患者様に対して、どんな天候の時に症状が増悪するか確認を行っている鍼灸院の方が良いと思います。

そして苦手な天候に対して対応出来る様にお手当を施して頂けると良いです。

 

患者様のウイークポイントを見つけることのできる鍼灸師は、問診力と色々な角度から体を診る力を備えていると思います。

 

鍼灸治療を受けようと考えている方々の参考になり、良い鍼灸院と巡り合えますように願っております。

 

ご自身のお体のことですから鍼灸院選びは良く考えてくださいませ。

 

近いうちに、人にはどんな体質が存在しているかをコラムに掲載させて頂きます。

 

ご自身の病、症状の体質を知るのに参考にしてくださいませ。

 

 

 

 

吉祥寺 中医学に基づく 

鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院

2020/07/22
タイプ別の体質

人にはどのような体質があるのでしょうか。

 

 

基本的には、7つの体質があります。

以下の通りとなります。

 

気虚タイプ

気虚とは、体を健全に動かしたり、内臓の働きを促進させたり、体を温めたりする「気」が不足しているタイプ。

疲労感、倦怠感、風邪をひきやすい、食欲不振、軟便・下利をしやすいなどの症状が現れやすい。

 

血虚タイプ

「血」は皮膚や髪の毛などを栄養する働きと、精神的に安定させる働きがある。血虚とは、その「血」が不足しているタイプ。

不安感、肌につやがない、めまいや立ちくらみ、抜け毛、髪の毛が細い、目の疲れ、夢をよく見るなどの症状が現れやすい。

 

陽虚タイプ

陽虚とは、体を温める力が低下しているタイプ。

寒がり、疲れやすい、手足や全身が冷えやすい、むくみやすいなどの症状が現れやすい。

 

陰虚タイプ

陰虚とは血や津液などの「陰液」が不足して体を潤す働きが低下しているタイプ。

のぼせやほてり、肌の乾燥、寝汗、微熱、のどが渇く、便が硬いなどの症状が現れやすい。

 

気滞タイプ

気滞とは、「気」の流れが停滞して滞っているタイプ。

憂うつ感、イライラ、怒りっぽい、ゲップやおならが出やすい、脇腹が張る、気持ちの浮き沈みが激しいなどの症状が現れやすい。

 

瘀血タイプ

瘀血とは、「血」の巡りが悪く滞っているタイプ。

しみやそばかすができやすい、慢性的な痛みの症状がある、顔や唇の色が暗い、生理痛がひどい、目の下にクマができやすいなどの症状が現れやすい。

 

痰湿タイプ

痰湿とは、水分代謝が低下して、体に余分な水分が滞っているタイプ。

痰が多い、頭重感がある、むくみ、にきび、吹き出物、軟便・下痢をしやすい、体が重怠いなどの症状が現れやすい。

 

 

 

自分自身の体質を知りたい方は、セルフ健康チェックをご利用くださいませ。

セルフ健康チェック↓

https://www.dokutoruyo.com/check/

 

 

吉祥寺 中医学に基づく

鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院

 

2020/07/26
「気虚」タイプの食事

2020年07月22日のコラム『タイプ別の体質』で7つの体質があることをお伝えしましたが、今回のコラムでは、「気虚」についての食事のアドバイスを書き込みたいと思います。

 

タイプ別の体質(20200722)

https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200722-3169/

 

 

「気」を補う食材を意識して摂るようにするとよいでしょう。

 

「気」を補う食材には、たとえば、

さつまいも・かぼちゃ・大豆・鶏肉・米・山芋・とうもろこし・もち米・枝豆・うなぎ・シイタケ・栗・甘酒・アボカド・鮭・まぐろ・桃・ぶどう・りんごなどがあります。

 

逆に控えたほうがいい食材は、

生ものや冷たいもの、脂っこいもの等です。

 

胃腸に負担がかからないような生活を心掛けることも大切です。

 

 

セルフ健康チェック

https://www.dokutoruyo.com/check/

 

 

吉祥寺 中医学に基づく

鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院

 

 

2020/07/29
「血虚」タイプの食事

2020年07月22日のコラム『タイプ別の体質』で7つの体質があることをお伝えしましたが、今回のコラムでは、「血虚」についての食事のアドバイスを書き込みたいと思います。

 

タイプ別の体質(20200722)

https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200722-3169/

 

 

「血」を補う食材を意識して摂るようにするとよいでしょう。

 

「血」を補う食材には、たとえば、

ほうれん草・にんじん・豚肉・牡蠣・イカ・レバー・タコ・鶏卵・鶏肉・ナツメ・小松菜・アーモンド・ひじき・まぐろ・さば・鮭・あさり・プルーン・牛肉・黒砂糖などがあります。

 

逆に控えたほうがいい食材は、

生ものや冷たいもの、脂っこいもの、唐辛子や山椒などの辛いもの等です。

 

胃腸に負担がかからないような生活を心掛けることも大切です。

 

 

セルフ健康チェック

https://www.dokutoruyo.com/check/

 

「気虚」タイプの食事

https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200726-3171/

 

 

吉祥寺 中医学に基づく

鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院

 

2020/08/02
研修生による経穴まとめ【2:合谷】

経穴名:合谷

 

所属経絡:手の陽明大腸経

 

名前の由来:「合」とは集まるところであり交わりのことで、「谷」とは母指と示指の間にあって陥凹中にあるので谷に例えられた。

 

交会穴:

 

要穴:原穴。四総穴。

 

取穴:第2中手骨中点の橈側。

 

主治:頭痛、歯痛、顔面神経麻痺、無月経、月経痛、じんましん、目の充血など

 

効能:通経活絡、鎮静止痛、疏風解表、通降腸胃

 

効能解説:合谷は、大腸経の原穴で、全身の気を調整し、全身の機能活動を高める働きを持つ。

 

配穴:合谷+足三里

 

配穴解説:合谷は手の陽明大腸経の原穴で五行では火に属する。足三里は足の陽明胃経の合穴で五行では土に属する。2穴を併用すると、互いに協調しあい、調理胃腸・整腸止瀉・理気止痛などの作用が強まる。

 

参考文献:

・わかる中医学入門

・針灸二穴の効能

・まんが経穴入門

・ツボ単

・針灸経穴名の解説

 

 

研修生による経穴まとめ【0:はじめに】

https://www.dokutoruyo.com/column/cate6/20200626-3150/

 

研修生による経穴まとめ【1:脾兪】

https://www.dokutoruyo.com/column/cate6/20200628-3154/

 

吉祥寺 中医学

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