コラム

2020/04/29
寒タイプの風邪【楊先生のちょっとためになる話40】

寒気や悪寒がして顔色が青いこのタイプは風邪のひき始めに多く、ぞくぞく寒気がして水っぽい鼻水が出るという症状です。

 

のどの痛み炎症がないようなら、体を温めて発汗させる「葛根湯」が効きます。

 

「葛根湯」は、体を温めて発汗させ、血流をよくする作用があり、また頭痛、肩こり、筋肉痛などの改善にもよいです。

 

 

 

当院の治療に関しては下記もご参照ください。

治療の流れ

https://www.dokutoruyo.com/about/#a3

 

治療方針

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吉祥寺 中医学に基づく 風邪 

鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院

2020/05/01
温タイプの風邪【楊先生のちょっとためになる話41】

発熱があり、顔色が赤く、のどが痛む、同じ風邪でも赤い顔をして、フーフーしているような時は、体の熱を冷ましながら発汗させる方法が有効です。

 

のどが赤く腫れ、鼻水や痰が黄色くねばる、発熱といった症状の場合は、「銀翅散」が効きます。

 

インフルエンザなどにも効果があります。

 

しかし「銀翅散」に他の生薬を加え、抗炎作用を高めた「天津感冒片」も良いです。

 

薬を飲むと汗がじわっと出て、症状が緩和していきます。

 

 

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2020/05/02
胃腸方タイプの風邪【楊先生のちょっとためになる話42】

下痢や嘔吐をともなう時、梅雨時や夏場にひきやすいのが、下痢や嘔吐、食欲不振をともなう胃腸方の風邪です。

 

このタイプは体内の余分な水分を取り除いて、胃腸の働きを高め、軽い発汗作用で風邪のウィルスを外に追い出す「カツ香正気散」が良いでしょう。

 

 

 

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2020/05/03
風邪の中成薬と利用法について~まとめ~【楊先生のちょっとためになる話43】

風邪の中成薬と利用法について【楊先生のちょっとためになる話37】

https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200419-3038/

 

風邪の予防に「板藍根」【楊先生のちょっとためになる話38】

https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200422-3041/

 

風邪をひいてしまったら…【楊先生のちょっとためになる話39】

https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200426-3050/

 

寒タイプの風邪【楊先生のちょっとためになる話40】

https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200429-3053/

 

温タイプの風邪【楊先生のちょっとためになる話41】

https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200501-3056/

 

胃腸方タイプの風邪【楊先生のちょっとためになる話42】

https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200502-3059/

 

 

 

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2020/05/08
在宅ワークによる腰痛

在宅ワークにより机の高さが合わない、ついつい時間があるのでデスクワークを長時間行い続けて腰を痛めたり、肩こりが生じたり、頭痛を引き起こしている方々が増えてきております。

 

これらの症状は筋肉の緊張や血行不良で生じる場合があります。

 

この症状を緩和させるのに、応急処置としてのツボを紹介させて頂きたいと思います。

 

 

合谷

このツボは、鎮痛作用、頭痛・眼精疲労・肩こり・自律神経を整える・生命活力エネルギーを補充するのに効果的なツボです。

 

取り方:親指と人差し指の間を手首に向かって、こすり上げて止まるところ

 

三陰交

このツボは、血流改善に作用します。

 

取り方:内くるぶしの最も高いところから 指4本上のけい骨の際

 

曲池

このツボは、生命活力エネルギーを促進したり、痛み止め、関節の動きを滑らかにしたりする作用がございます。

 

取り方:肘を曲げた時にできる横じわの親指よりの端

 

これらの三つのツボを刺激されると、筋肉が解れるとともに生命活力エネルギーが促進され肩こり、筋肉疲労、腰痛の緩和などに役立ちます。

 

ちなみに、東洋医学の場合、ダイレクトに痛い部位に施術を行わなくても、ツボ刺激をすることにより鎮痛効果が出たりします。(理論的なことはココでは割愛させて頂きます。長くなりますので)

 

常に、ベストな体調をキープできます様に過ごしましょう!!

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