コラム

2020/01/24
ニキビ~楊中医鍼灸院治療体験談33~

東京都武蔵野市吉祥寺在住 22歳 女性

 

知人のご紹介で来院されました。

 

問診・脈診・舌診をすると、

 

・ここ1~2年でニキビが顔の頬の辺りに出たり治ったりの繰り返し

・皮膚科でもらった塗り薬を塗っているが、なかなか症状が改善されず安定しない

・ストレスを感じやすい

・学業のテスト、レポート提出、就職活動などでストレスを感じている

・便秘気味

・月経前にニキビが増すこともある

 

脈:やや速い

舌:少々、色の赤みが強い

 

という状態でした。

 

中医学的に分析すると、「肝熱」によるニキビと判断できます。

 

「肝熱」とは精神的なストレス、緊張、あるいは悩み、過度の思慮などで起こるもので、「気」の流れが停滞することによって、熱を帯びた状態のことです。

熱は上に方向にむかうので、それが顔に集まり、肌膚に停滞することによって、ニキビが生じてしまうのです。

 

「清熱疏肝」という治療方針を立てました。

 

これは、こもった熱を取り去り、肝の気の流れをスムーズにしていく治療方法です。

 

最初の2週間は、週2回ずつ治療を受けていただき、体から熱は発散させるようにいたしました。

 

治療を受けて5回目くらいから紅色のニキビが消えていきました。

 

さらに、週1回ずつの治療を受けていただき、10回目くらいには紅色のニキビは消え、化膿傾向もなくなり、気分の方もスッキリしてきたということでした。

 

この方は、トータルで12回治療を受けられました。

 

そして、ニキビとともに便秘も改善されました。

 

 

どんな疾患でもそうですが、大切なのは崩したバランスを整えるということ。

 

それによって表面に出てきた症状を抑える治療だけでなく、根本を変えることができ、根治につながるのです。

 

ニキビでお悩みの方、お気軽にご相談ください。

 

 

 

 

コラム『ニキビの養生法』

https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200121-2246/

 

コラム『ニキビに効果的なツボ』

https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200122-2255/

 

 

 

 

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吉祥寺 中医学に基づく ニキビ 治療

鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院

2020/01/25
術後の不定愁訴

外科手術(特に開腹手術など)は、患者様にとって、肉体的にも精神的にも大きなストレスになります。

 

患者様によっては、「全身倦怠感、神経の高ぶり、不眠、口渇、腹部の膨満感、便秘」など様々な不定愁訴を訴える方がおられます。

 

では、どうしてこの様なことが起こるのでしょうか。

 

中医学の概念では、正中線上(特に、胃のあたりから下腹部にかけて)には、“生命力の気のエネルギー”を深く関わっているツボがいくつも存在しているため、体の中でとても重要な場所だと考えられています。

 

このような症状の方には、中医学では、「補益気治療」という気を補う治療を行います。

この治療では、患者様の体力、気力を回復させていきます。

体力、気力が回復すれば、自ずと不定愁訴も軽減されていくようになります。

 

 

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吉祥寺 中医学に基づく 術後 治療

鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院

 

2020/01/26
悪性腫瘍 

中医学では、悪性腫瘍ができる原因は、感情や精神面に長期的負荷がかかり、体力や生命活動エネルギーを消耗した時に、体の抵抗力、免疫力、体内を整える力が弱まりことです。

弱まることで、体内に邪気(体に良くないもの→「痰」「湿」「瘀血」などと中医学では表現しています)が入り混ざり、体内臓器の気、血、生命活動エネルギーの働きに何らかの影響を及ぼし、細胞の働きをそこなわせ、悪性腫瘍を形成してしまうと考えています。

 

悪性腫瘍の患者様の耳(耳介)のツボには〝隆起物〟や〝癌点〟(茶褐色の汚れ、乾燥した皮膚)などの陽性反応がしばしば発見されることがあります。

 

また、爪に反応の出る方もいます。

〝縦の黒線〟が爪の中に出てきたり、〝爪に凹凸 〟 が出てきたりします。

 

ただ、これらが出ているからと言って必ず悪性腫瘍があるとは言い切れませんが、体にとってはあまり良くはない反応と言って良いでしょう。

 

中医学(鍼灸・漢方)での悪性腫瘍に対しての治療は主に、体力の底上げ、免疫系統の調整を行います。

 

ただし、これは中医学の治療だけ行なうのではなく西洋医学の抗癌治療、放射線治療と併用して頂く形になります。

 

また「鍼灸」に関しては、刺鍼することにより肝臓の細網内皮系統の細胞活動が活発になり、腫瘍細胞を食べたり免疫能力を高めて新陳代謝を促進します。

 

そして癌細胞は、細胞分子の異常酸化によって生物電気の活性が低くなっていますが、鍼灸はその細胞の生物電気活性をかなり強く刺激することで、細胞の破壊を止める働きにも効果があるのです。

 

なお、鍼灸は悪性腫瘍による「疼痛」を柔げていくのにもとても有効です。

また身動きが取れないため、同一姿勢を余儀なくされるためにおこる「坐骨神経痛」にも有効です。

 

コラム『術後の不定愁訴』

https://www.dokutoruyo.com/column/cate6/20200125-2273/

 

 

 

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吉祥寺 中医学に基づく 悪性腫瘍 治療

鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院

 

 

2020/01/28
悪性腫瘍に対しての放射線療法による放射線障害

放射線による副作用には、

・食用不振

・悪心

・嘔吐

・頭痛

・脱毛

・疲れやすい

などの全身反応と、

・白血球や血小板の減少

などの血液反応、局部の反応があります。

 

これらはすぐに処治しなければ、放射線障害の後遺症が残るケースが多々あります。

 

現代医学では放射線障害が起こった場合、治療を中断したり、薬物を少なめにするなどしますが、特にこれといった治療方法がみい出せないのが現状です。

 

中国などでは放射線障害に対し、1950年代位から鍼灸治療を行ない始めています。

 

鍼灸治療は全身症状を刺激していく作用と、白血球の減少を止める作用に働きかけます。

 

また、放射線治療による身体の免疫機能を抑制する作用に抵抗し、血液を正常に保ち、骨髄の造血作用を強めることで、身体の放射線に対する耐性を高めるのです。

 

例えば「嘔吐」が起こる原因としては、本来胃で蠕動運動を行い、食べ物を下に押し下げて行き、消化し、栄養素のない物質を大腸を通して便という形で排出します。

 

ですが、放射線を受けた場合は、胃の動きが低下してしまいます。

 

そのため、消化した物が下方に押し下げられなくなり、嘔吐感が出るのだと中医学では考えています。

 

ですから治療法として、胃の気を下方に下げる手当てを行います。

 

そうすると嘔吐感が減少していきます。

 

このように中医学(鍼灸・漢方)では、気の流れの仕組みを理解した上で、その症状に対して改善を促す治療を行なっています。

 

 

コラム『術後の不定愁訴』

https://www.dokutoruyo.com/column/cate6/20200125-2273/

 

コラム『悪性腫瘍』

https://www.dokutoruyo.com/column/cate6/20200126-2285/

 

 

 

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吉祥寺 中医学に基づく 治療

鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院

2020/01/29
大病後や手術後に家庭灸

大病後や手術後で「家庭灸」をされたいとお考えの方はお気軽に相談して下さい。

 

当院ではその方の体質、体調、症状に合わせた灸点指導をさせて頂きます。

 

ただ、灸点指導するにあたりまして、対症療法的な灸点指導はしたくないと思っています。

 

患者様の体質、体調などを把握した上で行いたいので、できれば一度はご来院してお話を聞かせて下さい。

 

 

ツボ刺激として当院が推奨する基本的な養生灸

「内関」「合谷」「足三里」「三陰交」

 

ツボの摂り方

内関

手首の内側中央から上に向かって指3本上のところ

 

合谷

親指と人差し指の間を手首に向かって、こすり上げて止まるところ

 

足三里

膝のお皿の下から指4本下で外側むこうずねのところ

 

三陰交

内くるぶしの最も高いところから 指4本上のけい骨の際

 

 

これら4穴の組み合わせると、この様な効能があります。

合谷・足三里は気を流します。

内関・三陰交は血を補います。

合谷は鎮痛、清熱

三陰交は活血作用があります。      

合谷は肺

内関は心

足三里は胃

三陰交は脾腎肝

というように五臓を整えます。

 

この様にこの4穴を組み合わせることにより、体のエネルギーバランスを整え改善し、自然治癒力を引き出させ、五臓、経絡の全てを満足させる配穴となります。

 

 

 

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当院は予約制となります

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  • 0088-221818

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〒180-0002
東京都武蔵野市吉祥寺東町1丁目17-10

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