コラム

2020/01/21
ニキビの養生法

ニキビの症状は、体の内面からきていることが多いものです。

ですから、便秘傾向の方は、便秘を改善すると、にきびも減少することが多いのです。

 

食生活で気を付けていただきたいのは、脂っこいもの、天ぷらなどの揚げ物、チョコレート、ケーキ、コーヒー、ココアなどです。控えめにしましょう。

 

なお、ニキビの発生は精神的なものとも関係が深いので、気分をリラックスさせてあげて、ストレスを上手にコントロールし、発散させてあげることが大切です。

 

特に、発赤傾向のあるニキビは適度な運動で発汗し、体内の熱を出させてあげましょう。

 

 

お茶は、ドクダミ茶や菊花茶がおススメです。

これらは体内にこもった熱を発散することができます。

 

 

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吉祥寺 中医学に基づく ニキビ 治療

鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院

2020/01/22
ニキビに効果的なツボ

合谷・太衝・曲池というツボがニキビに効果的です。

「気」の流れをスムーズにする作用と、体内にこもった熱は発散させる作用があります。

 

取り方

 

合谷

手の甲側の親指と人差し指の間をすりあげて骨が交わっている所

 

太衝

足の甲側の親指と人差し指の間をすりあげて骨が交わっている所

 

曲池

肘を曲げた時にできる横じわの親指よりの端

 

 

コラム『ニキビの養生法』

https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200121-2246/

 

 

 

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2020/01/24
ニキビ~楊中医鍼灸院治療体験談33~

東京都武蔵野市吉祥寺在住 22歳 女性

 

知人のご紹介で来院されました。

 

問診・脈診・舌診をすると、

 

・ここ1~2年でニキビが顔の頬の辺りに出たり治ったりの繰り返し

・皮膚科でもらった塗り薬を塗っているが、なかなか症状が改善されず安定しない

・ストレスを感じやすい

・学業のテスト、レポート提出、就職活動などでストレスを感じている

・便秘気味

・月経前にニキビが増すこともある

 

脈:やや速い

舌:少々、色の赤みが強い

 

という状態でした。

 

中医学的に分析すると、「肝熱」によるニキビと判断できます。

 

「肝熱」とは精神的なストレス、緊張、あるいは悩み、過度の思慮などで起こるもので、「気」の流れが停滞することによって、熱を帯びた状態のことです。

熱は上に方向にむかうので、それが顔に集まり、肌膚に停滞することによって、ニキビが生じてしまうのです。

 

「清熱疏肝」という治療方針を立てました。

 

これは、こもった熱を取り去り、肝の気の流れをスムーズにしていく治療方法です。

 

最初の2週間は、週2回ずつ治療を受けていただき、体から熱は発散させるようにいたしました。

 

治療を受けて5回目くらいから紅色のニキビが消えていきました。

 

さらに、週1回ずつの治療を受けていただき、10回目くらいには紅色のニキビは消え、化膿傾向もなくなり、気分の方もスッキリしてきたということでした。

 

この方は、トータルで12回治療を受けられました。

 

そして、ニキビとともに便秘も改善されました。

 

 

どんな疾患でもそうですが、大切なのは崩したバランスを整えるということ。

 

それによって表面に出てきた症状を抑える治療だけでなく、根本を変えることができ、根治につながるのです。

 

ニキビでお悩みの方、お気軽にご相談ください。

 

 

 

 

コラム『ニキビの養生法』

https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200121-2246/

 

コラム『ニキビに効果的なツボ』

https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200122-2255/

 

 

 

 

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2020/01/25
術後の不定愁訴

外科手術(特に開腹手術など)は、患者様にとって、肉体的にも精神的にも大きなストレスになります。

 

患者様によっては、「全身倦怠感、神経の高ぶり、不眠、口渇、腹部の膨満感、便秘」など様々な不定愁訴を訴える方がおられます。

 

では、どうしてこの様なことが起こるのでしょうか。

 

中医学の概念では、正中線上(特に、胃のあたりから下腹部にかけて)には、“生命力の気のエネルギー”を深く関わっているツボがいくつも存在しているため、体の中でとても重要な場所だと考えられています。

 

このような症状の方には、中医学では、「補益気治療」という気を補う治療を行います。

この治療では、患者様の体力、気力を回復させていきます。

体力、気力が回復すれば、自ずと不定愁訴も軽減されていくようになります。

 

 

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2020/01/26
悪性腫瘍 

中医学では、悪性腫瘍ができる原因は、感情や精神面に長期的負荷がかかり、体力や生命活動エネルギーを消耗した時に、体の抵抗力、免疫力、体内を整える力が弱まりことです。

弱まることで、体内に邪気(体に良くないもの→「痰」「湿」「瘀血」などと中医学では表現しています)が入り混ざり、体内臓器の気、血、生命活動エネルギーの働きに何らかの影響を及ぼし、細胞の働きをそこなわせ、悪性腫瘍を形成してしまうと考えています。

 

悪性腫瘍の患者様の耳(耳介)のツボには〝隆起物〟や〝癌点〟(茶褐色の汚れ、乾燥した皮膚)などの陽性反応がしばしば発見されることがあります。

 

また、爪に反応の出る方もいます。

〝縦の黒線〟が爪の中に出てきたり、〝爪に凹凸 〟 が出てきたりします。

 

ただ、これらが出ているからと言って必ず悪性腫瘍があるとは言い切れませんが、体にとってはあまり良くはない反応と言って良いでしょう。

 

中医学(鍼灸・漢方)での悪性腫瘍に対しての治療は主に、体力の底上げ、免疫系統の調整を行います。

 

ただし、これは中医学の治療だけ行なうのではなく西洋医学の抗癌治療、放射線治療と併用して頂く形になります。

 

また「鍼灸」に関しては、刺鍼することにより肝臓の細網内皮系統の細胞活動が活発になり、腫瘍細胞を食べたり免疫能力を高めて新陳代謝を促進します。

 

そして癌細胞は、細胞分子の異常酸化によって生物電気の活性が低くなっていますが、鍼灸はその細胞の生物電気活性をかなり強く刺激することで、細胞の破壊を止める働きにも効果があるのです。

 

なお、鍼灸は悪性腫瘍による「疼痛」を柔げていくのにもとても有効です。

また身動きが取れないため、同一姿勢を余儀なくされるためにおこる「坐骨神経痛」にも有効です。

 

コラム『術後の不定愁訴』

https://www.dokutoruyo.com/column/cate6/20200125-2273/

 

 

 

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