コラム
- 2019/09/29
- 冷え性、生理痛、むくみ[M.O/主婦]
Q1:当院の体質改善の治療を受ける前、どんなことで悩んでいましたか?またはどうなりたいと思っていましたか?
冷え性、生理痛、むくみ
Q2:当院をどうやって(何で)知りましたか?HP、紹介などお知りになった方法を教えて下さい。
ネットけんさくでHPを見つけた
Q3:当院知ってすぐに来院しようと思いましたか?思わなかった方は、どんな不安があって来院を躊躇(ちゅうちょ)しましたか?
吉祥寺に鍼灸院がたくさんあって選ぶのにとてもまよった。興味を持ってから通うまでに時間は少しかかった。期間とかお金の不安、通いきれるか自信がなかった。
Q4:他にも様々な治療院がある中で、何が決め手(文章や内容など)となって、当院の治療を受ける決意をしましたか?
体質改善をうたっていること。時間がかかること。すぐに結果が出ると思っている人は治療を受けない方がいいと書いてあったこと→これが一番好感が持てました。信頼できると感じた。
Q5:体質改善の治療を受けてみていかがですか?
改善のきざしを感じている。冷え性や生理痛、むくみも少しずつ良くなっている気がするが、何より動くエネルギーが増した気がする。活力が増えた。
Q6:実際に治療を受けられ、良かった点を3つほど教えて下さい。
先生がおこらない(ほめてくれる)、時間がタイト(きつきつ)じゃない(すいません)
鍼も吸玉も気もちがいい
タバコをやめろって言われない
Q7:もし、当院をご友人にご紹介いただけるとしたら、何と言って紹介されますか?
長期戦だけど、ガミガミ言われない鍼灸院があるよ
- 2019/10/01
- 10月が旬の食べもの
人間も自然の一部。旬の食材を取り入れるように心がけましょう。
10月が旬の食べものをご紹介いたします。
リンゴ、柿、無花果、栗、カリン、柚子、小豆、伊勢海老、いわし、かつお、まつたけ、鮭、サバ、さんま、いくら、ぎんなん、さつまいも、里芋、かぼちゃ、山椒、しいたけ、なめこ、まいたけ、マッシュルーム、じゃがいも、チンゲン菜、みょうがえのき、エリンギ、しめじ、カブ
などがあります。
吉祥寺 中医学に基づく 食養生
鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院
- 2019/10/02
- 不妊症や月経に関するコラム一覧 2019年夏
不妊症や月経に関してのコラムを夏にお届けしてまいりました。
今回は、その一覧を載せたいと思います。
7月24日
コラム『不妊症の漢方薬』
https://www.dokutoruyo.com/column/cate6/20190724-1120/
8月17日
コラム『鍼灸と妊娠率のお話』
https://www.dokutoruyo.com/column/cate6/20190817-1255/
8月18日
コラム『中医鍼灸による不妊治療』
https://www.dokutoruyo.com/column/cate6/20190818-1264/
8月20日
コラム『月経についての基礎①』
https://www.dokutoruyo.com/column/cate2/20190820-1273/
8月21日
コラム『月経についての基礎②』
https://www.dokutoruyo.com/column/cate2/20190821-1282/
8月23日
コラム『月経についての基礎③』
https://www.dokutoruyo.com/column/cate2/20190823-1291/
8月24日
コラム『月経についての基礎④』
https://www.dokutoruyo.com/column/cate2/20190824-1300/
8月25日
コラム『月経についての基礎⑤』
https://www.dokutoruyo.com/column/cate2/20190825-1309/
8月27日
コラム『月経についての基礎⑥』
https://www.dokutoruyo.com/column/cate2/20190827-1318/
8月30日
コラム『初潮が遅かったことと妊娠のしにくさは関係がある?』
https://www.dokutoruyo.com/column/cate2/20190830-1336/
8月31日
コラム『最も妊娠しやすい年齢は…』
https://www.dokutoruyo.com/column/cate2/20190831-1345/
9月3日
コラム『妊娠ができる年齢のリミットは?』
https://www.dokutoruyo.com/column/cate2/20190903-1363/
9月6日
コラム『卵巣機能の加齢に対して、「時間がない」と高度な治療を勧められることに関して。』
https://www.dokutoruyo.com/column/cate2/20190906-1378/
9月7日
コラム『とても痩せていて、虚弱体質でも妊娠できる?』
https://www.dokutoruyo.com/column/cate2/20190907-1387/
9月8日
コラム『おりものの状態と妊娠のしやすさ』
https://www.dokutoruyo.com/column/cate2/20190908-1396/
9月10日
コラム『ストレスは不妊症の原因に?』
https://www.dokutoruyo.com/column/cate2/20190910-1405/
9月11日
コラム『月経前の胸の張り』
https://www.dokutoruyo.com/column/cate2/20190911-1414/
9月13日
コラム『月経痛が非常に強い場合、妊娠に影響はある?』
https://www.dokutoruyo.com/column/cate2/20190913-1423/
9月14日
コラム『排卵痛がひどいときの対処法は?』
https://www.dokutoruyo.com/column/cate2/20190914-1432/
9月15日
コラム『冷え症と不妊症』
https://www.dokutoruyo.com/column/cate2/20190915-1441/
9月17日
コラム『不正出血の対処法』
https://www.dokutoruyo.com/column/cate2/20190917-1450/
9月18日
コラム『以前よりも月経血の量が減った。妊娠への影響は?』
https://www.dokutoruyo.com/column/cate2/20190918-1459/
9月20日
コラム『過去の中絶と現在の不妊症』
https://www.dokutoruyo.com/column/cate2/20190920-1468/
9月21日
コラム『なかなか妊娠をしない場合、夫も検査を受けたほうが良い?』
https://www.dokutoruyo.com/column/cate2/20190921-1477/
9月22日
コラム『夫の精子の数が少なくて、運動率も低いのですが、どうしたら良いですか?』
https://www.dokutoruyo.com/column/cate2/20190922-1489/
9月24日
コラム『食生活と不妊症』
https://www.dokutoruyo.com/column/cate2/20190924-1501/
9月27日
患者様の声『不妊症〔T.M/会社員〕』
https://www.dokutoruyo.com/column/cate5/20190927-1516/
9月28日
患者様の声『不正出血〔N.K/会社員〕』
https://www.dokutoruyo.com/column/cate5/20190928-1525/
9月29日
患者様の声『冷え症、生理痛、むくみ[M.O/主婦]』
https://www.dokutoruyo.com/column/cate5/20190929-1537/
当院の不妊症の治療に関しては下記を参考にしてください。
https://www.dokutoruyo.com/woman/
中医学(東洋医学)による体質無料相談も行っております。詳しくは下記を参考にしてみて下さい。
https://www.dokutoruyo.com/column/cate6/20190828-1327/
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吉祥寺 中医学に基づく 不妊治療
鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院
- 2019/10/04
- 肝障害と糖尿病 ~楊中医鍼灸院治療体験談1~
武蔵野市吉祥寺在住、H.Mさん
この方は、肝障害と糖尿病で長年困っていたために、当院へ来院されました。
そこで、体質改善と自然治癒力を整える鍼灸治療を行なったところ、血糖値が、朝の空腹時で200近かったのが、今では体調の良いときには、130~140に抑えられており、肝臓の数値もGOT50、GPT40に安定しヘモグロビン値も9ぐらいになりました。
ただ、この方の場合、ときどき心因的なもので数値が急激に上がるときがあるようです。
中医学では、人間の体調に対し、人間の感情や天候などがいろいろな意味で左右することがあると考えられています。
この方もやはりそうであり、心(精神)に何か負担があったり、天候が不順であったりすると、すぐに毎日の血糖値に反応が出てしまいます。そのため、H.Mさんは現在でも週1回の予防養生のために当院で治療を続けておられます。
治療を継続することによって、以前と比べると、血糖値の変動の波もかなり落ち着いてきています。
鍼灸治療では、起こってしまった症状を抑えるのはもちろんですが、症状が起きないよう、事前に予防する「予防養生」は大変重要な治療とされているのです。
吉祥寺 中医学に基づく 糖尿病
鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院
- 2019/10/05
- 慢性的な下痢症状~楊中医鍼灸院治療体験談2~
武蔵野市吉祥寺在住T.Kさん
この方は、慢性的な下痢症状のため、当院に来院されました。
いろいろな病院で検査をしたのですが、胃腸には何の異常も見つからず、整腸薬を長く投与されていたのですが、結局、症状は改善されなかったそうです。
初診時に体質を判断した結果、T.Kさんは「冷え」タイプに当てはまりました。さらに、中医学的にみて、「脾」と「腎」という部分も働きが低下していることがわかりました。
また、問診をしていくうちに、食生活に問題があることがわかったのです。
T.Kさんは、身体に良いということで、毎朝、ヨーグルトにトマトやキウイなどを混ぜて食べる習慣がありました。
ヨーグルトは、整腸作用のある食べ物ではありますが、トマトやキウイは、食べ物の中では「寒タイプ」の食材であり、あまり摂りすぎると、身体を冷やしてしまうのです。
T.Kさんはもともと「冷え」の体質でありましたので、「寒タイプ」のものを摂りすぎたために、身体をさらに冷やしてしまうこととなり、身体を温める力が損なわれることによって、「脾」と「腎」に負担がかかってしまったのです。
そのために、「脾」と「腎」のエネルギー不足が長く続き、結果的に、慢性的な下痢症状が起きていたのです。
中医学的に、「脾」と「腎」という臓器は冷えを嫌がり、さらに排便にも関わっています。
人間の身体が冷えると、普通に摂取している水分を排泄しにくくなり、身体に余分な水分を溜め込んでしまいます。
そうなると、身体の防御反応で、余分な水分を「下痢」という形で強制的に排泄するのです。
下痢として水分を排出すれば、必要な栄養も一緒に出て行ってしまい、当然、充分な栄養吸収がなされないので、エネルギー不足となり、身体が温まらなくなるという悪循環を起こしてしまいます。
T.Kさんは、こうような状態を繰り返すことにより、慢性的な下痢症状を起こしてしまっていたのです。
当院では、T.Kさんに身体の芯が温まる鍼灸治療を施し、さらに体を温める食事を摂るように指導しました。
T.Kさんは、治療を受けていくうちに、段々と便の症状が改善されていきました。
T.Kさんは現在も、週に1~2回の治療を継続することで、症状の回復とともに、脳梗塞の再発防止など、その他の症状の予防にも繋がっております。
また、80歳という年齢にもかかわらず、元気に海外旅行にも出掛けていらっしゃいます。
吉祥寺 中医学に基づく 慢性的な下痢
鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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9:00~ 12:00 |
〇 13:00まで | 休 | 〇 | 〇 | 〇 | 休 | 〇 |
14:00~ 16:30 |
休 診 |
診 | 〇 | 〇 | 〇 | 診 | 〇 |
※ 火曜日・水曜日・木曜日が祝祭日の場合は午前診療となります。
※ 当院は予約制です。
〒180-0002
東京都武蔵野市吉祥寺東町1丁目17-10