コラム
- 2020/02/19
- 花粉症について③【楊先生のちょっとためになる話3】
花粉症のツボ②
内目尻と鼻の根元の中間のくぼみの「晴明(せいめい)」、目の下の骨のふちの「承泣(しょうきゅう)」、外目尻から外へ親指の半分の所のくぼみのツボを押さえることで、目のかゆみ・充血・涙を緩和できます。
また、眉毛の端と目の端との直線で結んだ中央から外側に親指一つ半の所にあるくぼみの「太陽(太陽)」というツボを押さえると、頭重・頭痛を緩和できます。
花粉症について①【楊先生のちょっとためになる話1】
https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200216-2447/
花粉症について②【楊先生のちょっとためになる話2】
https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200218-2459/
当院の治療に関しては下記もご参照ください。
治療の流れ
https://www.dokutoruyo.com/about/#a3
治療方針
https://www.dokutoruyo.com/about/#a4
カッピングについて
https://www.dokutoruyo.com/about/#a6
中医学について
https://www.dokutoruyo.com/medicine/
当院について
https://www.dokutoruyo.com/about/
お問い合わせ
https://www.dokutoruyo.com/contact/
吉祥寺 中医学に基づく 花粉症
鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院
- 2020/02/18
- 花粉症について②【楊先生のちょっとためになる話2】
花粉症のツボ
「熱」「寒」タイプ両方に有効な方法ですが、
額の真ん中あたり(眉毛と眉毛の間)の「印堂」のツボを上下5センチほどの間隔でさすることで鼻の通りが良くなります。
また、小鼻の開いたすぐ両脇(押すとツーンとくる辺りです)を指で押すのも効果的です。
顔以外では、人差し指をのばし、親指との間の人差し指側にできたくぼみを押すのも効果があります。
既に症状が出始めてしまった場合で、鼻がつらいときなどに試していただくと良いと思います。
花粉症について①【楊先生のちょっとためになる話1】
https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200216-2447/
当院の治療に関しては下記もご参照ください。
治療の流れ
https://www.dokutoruyo.com/about/#a3
治療方針
https://www.dokutoruyo.com/about/#a4
カッピングについて
https://www.dokutoruyo.com/about/#a6
中医学について
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吉祥寺 中医学に基づく 鍼灸治療
鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院
- 2020/02/16
- 花粉症について①【楊先生のちょっとためになる話1】
中医学では、花粉症も他の症状と同じく、「熱」と「寒」のタイプに分けて治療を行います。
「熱」と「寒」のタイプ分けは、実際に患者様との問診や脈診、舌診などにより判断することになります。
大まかな説明となりますが、一般的に「寒」タイプの患者様は「水鼻」になり、「熱」タイプの患者様は「鼻詰まり」になる症状が出ます。
このように症状が違うことからもお分かりになりますように、たとえ同じ花粉症だといっても、「熱」と「寒」のタイプでは自ずと治療の仕方は違ってきてしまうのです。
皆さまが、薬局などで購入したお茶や薬が思うように効かないのは、そのようなタイプに合ったものを選択できていない可能性もあるのではないでしょうか。
花粉症の対策としては、本来ならば来院していただき、「熱」「寒」タイプ別の花粉症に対する鍼灸治療を受けていただくのが一番望ましいのですが、【楊先生のちょっとためになる話】では皆さまがご家庭で出来る簡単な対策をお伝えしていこうと思います。
当院の治療に関しては下記もご参照ください。
治療の流れ
https://www.dokutoruyo.com/about/#a3
治療方針
https://www.dokutoruyo.com/about/#a4
カッピングについて
https://www.dokutoruyo.com/about/#a6
中医学について
https://www.dokutoruyo.com/medicine/
当院について
https://www.dokutoruyo.com/about/
お問い合わせ
https://www.dokutoruyo.com/contact/
吉祥寺 中医学に基づく 鍼灸治療
鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院
- 2020/02/15
- アトピー性皮膚炎[N.H/会社員]
Q1:当院の体質改善の治療を受ける前、どんなことで悩んでいましたか?またはどうなりたいと思っていましたか?
アトピー性皮膚炎の症状→改善したい
Q2:当院をどうやって(何で)知りましたか?HP、紹介などお知りになった方法を教えて下さい。
HP(インターネットでの検索)
Q3:当院知ってすぐに来院しようと思いましたか?
思いました。
Q4:他にも様々な治療院がある中で、何が決め手(文章や内容など)となって、当院の治療を受ける決意をしましたか?
HPで色々な説明があったため
Q5:体質改善の治療を受けてみていかがですか?
以前よりも体が楽になっている。
Q6:実際に治療を受けられ、良かった点を3つほど教えて下さい。
・アレルギー症状が抑まってきた
・肩コリなどが楽になってきた
・自律神経の乱れが抑まって夜眠れるようになった
Q7:もし、当院をご友人にご紹介いただけるとしたら、何と言って紹介されますか?
体調不良などで悩んでいるのであれば、良い所があります。
- 2020/02/14
- 免疫力を高める【食事】
今回は、免疫力を高める食事に関して。
よく噛んで食べること、バランス良く食べることはとても大切です。
納豆や長芋など、ネバネバ系、きのこや根菜などがおススメ。
中医学的には、「気」を補う食材がよいでしょう。
「気」を補う食材は、
さつまいも、じゃがいも、かぼちゃ、大豆、なつめ、そら豆、鶏肉、ブドウ、うなぎ、牛肉、いわし、枝豆、蜂蜜、豆腐、キャベツ、トウモロコシ、豚肉、椎茸、カツオ、栗、さば、たら、桃、海老、やまいも、米、玄米、甘酒、アボカド、鮭、人参、里芋、舞茸、たこ、まぐろ、りんご、銀杏、グリンピース、しょうが、黒砂糖
などです。
風邪をひきやすい、疲れやすい、身体がだるいなどがあるかたは、意識的に上記の「気」を補う食材を食べるようにしてください。
コラム『免疫力を高める【家庭灸】』
https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200212-2417/
下記のページもご参照ください。
当院について
https://www.dokutoruyo.com/about/
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吉祥寺 中医学に基づく 免疫力
鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院
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