コラム

2020/02/25
楊先生のちょっと花粉症に良いメニュー①【楊先生のちょっとためになる話7】

みなさんの食卓にのぼる食べ物のなかにも、漢方的な薬効のある食べ物は意外に多くあります。

 

花粉症に対しても、例えば、ショウガ・シソ・ニラ・サヤエンドウ・ニッキ・ハッカ・菊の花・ユリネ・梅・茶・酢・柑橘類などがそうです。

 

食べ物で病気を治したり予防することを薬膳と呼びます。

 

それぞれの身近な食べ物の薬効をうまく応用すれば、花粉症治療の一助となることでしょう。

 

そこで、院長が友人から耳にした花粉症対策のメニューをちょっとだけお伝えしたいと思います。

 

サヤエンドウの中華スープ

ニラと豚肉の炒め物

 

 

この2つを、次回以降のコラムで2回に分けてお伝えしていこうと思います。

 

 

 

このほかにも、はじめにご紹介した食材を多く摂ることのできるメニューを考えて、花粉症の時期に積極的に食べることで、アレルギーの症状がずっと楽なものに治まることと思います。

 

皆さまの生活の中で「食」は最も重要な要素ですから、日頃から薬膳を心がけて生活することで様々な病気に打ち勝つ身体を作り出すことができるでしょう。

 

早い時期からの花粉症対策メニューで、花粉症にうち勝つ身体を準備しましょう。

 

 

花粉症について①【楊先生のちょっとためになる話1】

https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200216-2447/

 

花粉症について②【楊先生のちょっとためになる話2】

https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200218-2459/

 

花粉症について③【楊先生のちょっとためになる話3】

https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200219-2468/

 

花粉症について④【楊先生のちょっとためになる話4】

https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200221-2477/

 

花粉症について⑤【楊先生のちょっとためになる話5】

https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200222-2486/

 

花粉症について⑥【楊先生のちょっとためになる話6】

https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200223-2504/

 

 

 

当院の治療に関しては下記もご参照ください。

治療の流れ

https://www.dokutoruyo.com/about/#a3

 

治療方針

https://www.dokutoruyo.com/about/#a4

 

カッピングについて

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中医学について

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当院について

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お問い合わせ

https://www.dokutoruyo.com/contact/

 

 

 

吉祥寺 中医学に基づく 花粉症

鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院

 

2020/02/23
花粉症について⑥【楊先生のちょっとためになる話6】

「寒」タイプの人は、ショウガのおろし汁をぬるま湯で薄くして毎日定期的に飲まれると、くしゃみ・鼻水が緩和することがあります。

 

また、目の充血やかゆみ・熱っぽさが続くという「熱」タイプの人には、ハッカのリキュールを毎日飲むと症状が楽になってくることがあります。

 

 

 

花粉症について①【楊先生のちょっとためになる話1】

https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200216-2447/

 

花粉症について②【楊先生のちょっとためになる話2】

https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200218-2459/

 

花粉症について③【楊先生のちょっとためになる話3】

https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200219-2468/

 

花粉症について④【楊先生のちょっとためになる話4】

https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200221-2477/

 

花粉症について⑤【楊先生のちょっとためになる話5】

https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200222-2486/

 

 

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2020/02/22
花粉症について⑤【楊先生のちょっとためになる話5】

「寒」タイプの患者さんのみに有効な方法ですが、背中にホカロンを貼ってあげると、症状が軽くなります。

 

ホカロンを貼る場所は、首を前に倒した時、一番出っ張っている背骨の下を中心に貼ってあげると効果が上がります。

 

また、暖かい鳩麦茶を飲むと水分の新陳代謝を促進するのでこれも効果的です。

 

このように、「寒」タイプの症状の場合は身体を温めてあげることが最も重要ですので、毎年鼻づまりに苦しんでいるという方は特に気を付けてみると良いのではないでしょうか。

 

 

 

花粉症について①【楊先生のちょっとためになる話1】

https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200216-2447/

 

花粉症について②【楊先生のちょっとためになる話2】

https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200218-2459/

 

花粉症について③【楊先生のちょっとためになる話3】

https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200219-2468/

 

花粉症について④【楊先生のちょっとためになる話4】

https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200221-2477/

 

 

 

 

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2020/02/21
花粉症について④【楊先生のちょっとためになる話4】

膝のお皿の下、外側のくぼみから足首のほうへ指4本分下のところにある「足三里」を押さえると、疲れやだるさが緩和します。

 

また、手の甲・人差し指のつめの根本の親指側のかどの「商陽」のツボ、手の甲・親指のつめの根本の外側のかどの「少商」のツボをそれぞれ押さえると、喉の痛みや、はれ、乾きが緩和します。

 

 

 

花粉症について①【楊先生のちょっとためになる話1】

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花粉症について②【楊先生のちょっとためになる話2】

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花粉症について③【楊先生のちょっとためになる話3】

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2020/02/19
花粉症について③【楊先生のちょっとためになる話3】

花粉症のツボ②

 

内目尻と鼻の根元の中間のくぼみの「晴明(せいめい)」、目の下の骨のふちの「承泣(しょうきゅう)」、外目尻から外へ親指の半分の所のくぼみのツボを押さえることで、目のかゆみ・充血・涙を緩和できます。

 

また、眉毛の端と目の端との直線で結んだ中央から外側に親指一つ半の所にあるくぼみの「太陽(太陽)」というツボを押さえると、頭重・頭痛を緩和できます。

 

花粉症について①【楊先生のちょっとためになる話1】

https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20200216-2447/

 

花粉症について②【楊先生のちょっとためになる話2】

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