コラム

2019/05/08
ひどい浮腫み・鬱病[K.H]

Q1:当院の体質改善の治療を受ける前、どんなことで悩んでいましたか?またはどうなりたいと思っていましたか?

ひどい浮腫みに悩んでいたのがきっかけ。鬱病である事をお話しして、全体治療していただく事にした。

 

Q2:当院をどうやって(何で)知りましたか?HP、紹介などお知りになった方法を教えて下さい。

インターネット検索で見つけた。

 

Q3:当院知ってすぐに来院しようと思いましたか?

思わなかった方は、どんな不安があって来院を躊躇(ちゅうちょ)しましたか?

先生の『お役立ちコラム』などじっくり見させていただいて、伺ってみようと思った

 

Q4:他にも様々な治療院がある中で、何が決め手(文章や内容など)となって、当院の治療を受ける決意をしましたか?

コラムやお話から、体得されているものの深さを感じた。

先生方が真摯に「治そう」と向き合ってくださっていると感じた。

信頼して大丈夫だ、安心できたから。

 

Q5:体質改善の治療を受けてみていかがですか?

来院きっかけとなったひどい浮腫みはもちろん改善して、鬱症状も通う度「気が晴れる」「楽になった」と実感する。初めの頃は自分でも驚いた。

長い時間かけて患ったものは一瞬では治らないので、治療を受ける側にも根気が要る、という心構えは必要かも。

症状は身体の声。それを都度先生に素直にお伝えすると、お手当てして頂いて、自らの治癒力を戻せたり高められたり、という好循環が生まれる気がする。

 

Q6:実際に治療を受けられ、良かった点を3つほど教えて下さい。

1、細かな問診。先生がじっくり話を聞いてくださる。何でも話せる。

2、施術時、女性が恥ずかしくないように気を使ってくださる。

3、施術時、冷えないように毛布や温かいものを置いてくださるのもとても丁寧。

4、施術時、余計な事を仰らず、黙々と治療に専念しておられる。

5、施術後、血色が良くなり、肌にハリが出る。

3つ以上になりました。まだ書けます。

 

Q7:もし、当院をご友人にご紹介いただけるとしたら、何と言って紹介されますか?

Q6で挙げたような事を伝える。

(私は特に神経質なので)楽になれる、安心できるところがあるってありがたい。落ち着くよ。

人それぞれ相性もあるかもしれないけど、私の場合は、改善が都度実感できて、「来てよかった〜」と思う。

いつも次回が待ち遠しい。

2019/05/14
楊家魯肉飯

先日、吉祥寺にある『台湾茶藝館 月和茶 吉祥寺店』に行ってきました。

 

楊家魯肉飯という台湾風肉煮込みかけご飯を食べたのですが、豚肉が柔かく味付けもとても美味しかったです。

 

 

今回のコラムでは、豚肉について簡単に説明したいと思います。

 

 

豚肉には、ビタミンB1が豊富なので、疲労回復やスタミナ増強の効果が期待できます。

中医学的にも豚肉は、補気補血といってエネルギーを補う作用があります。

また、滋陰潤燥といって、体を潤す働きがあるので、肌やノドなどを潤す効果が期待できます。

 

 

篠原

 

2019/05/22
院長の教え

コラム『院長の教えを受けた先生』で山下先生の書いた記事が医道の日本という雑誌に掲載されたとご紹介しました。

その記事の内容に関して少しだけ触れたいと思います。

 

 

院長の教えとして、

・「刺しただけの鍼は、薬を入れない注射と同じで効果がない」

・来るものを決して拒まない

ということがあげられておりました。

 

これは現在でも変わらない考え方です。

 

院長の元で学びたいという鍼灸師がいれば、『来るもの拒まず』の精神で受け入れています。

 

 

また、得気の重要性も当院に学びにくる鍼灸師や鍼灸学校の学生に伝えております。

 

 

院長は、知識や技術を出し惜しみすることなく伝えてくださいます。

 

 

以上、簡単にではありますが、医道の日本の掲載された院長の教えをコラムに書いてみました。

 

篠原

2019/05/28
2019年5月28日㈫

おはようございます。

暑さが少し和らぎましたが、ジメジメとしていますね。

 

先日、ビールを吞みすぎてしまうと体が冷えてしまうとお伝えしました。

 

冷え体質になってしまう可能性もあります。
男性だと、冷えを感じないこともありますが、胃腸が冷えていることも。
胃腸が冷えるとお腹がゆるくなったり下痢をしてしまいます。

 

すでになってしまっているという方は、
まずは冷えの元である冷たい飲食物を控えましょう。

 

その上で、体を温める食べ物を積極的に食べるのもいいですし、
お灸で体を温めるツボに刺激を与えるというのもオススメです。

 

体を温める食べ物やツボはまた後日お伝えいたします。

 

楊中医鍼灸院

2019/05/29
湿気の影響 

だんだんと湿度が高くなってくる季節。

 

湿度が高いと体調を崩すというかたも多いのではないでしょうか。

 

体に余分な水分(湿)を溜め込んでいる方や、胃腸の弱い方(食欲がない、食が細い、下痢、軟便など)は湿度が高くなると影響を受けやすくなります。

 

湿の影響を受ける症状は様々あります。

リウマチもそうですし、突発性難聴もそうです。

 

湿=〇〇の症状というわけではなく、湿が溜まっていることによって様々な症状を引き起こすのです。

その中に、リウマチや突発性難聴があるのです。

 

 

体質を把握して、湿によって症状が出ている方というのは、湿を体から取り除くことをしなければ、薬を飲んでもよくならないことが多々あります。

 

 

中医学による鍼灸では、湿を除くツボを刺激していきます。(もちろんそれだけではありませんが)

 

 

 

食べものの中にも中医学の考えで、湿を取り除く食材がありますので、それらを食べでいただくこともございます。

 

 

 

ご家庭でできることとして、ツボ刺激や、お灸をしていただきます。

 

 

換気をしたり、除湿をかけてうまく湿度対策を行なうようにすることも大切です。

 

 

画像にチェック表を載せました。

チェックが4つ以上当てはまる方は、湿が停滞している可能性があります。

一度、中医学を主に行なっているところへ受診してみるといいかもしれません。

 

 

中医学に基づく 鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 

楊中医鍼灸院

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