コラム

2019/06/25
現代は気血の消耗が激しい

現代は、気血の消耗が激しいです。

 

 

中医学には「気」と「血」という言葉があります。

気とは、体を温めたり動かしたりするエネルギーのこと。

血とは、皮膚や髪の毛などを潤すとともに、精神的に安定させるエネルギーのこと。

 

 

「気をつかう」とは文字通り、気を消耗しています。

すごく気をつかった日に、疲労感を感じるのは、「気」が消耗して少なくなっているからです。

食事や睡眠などで「気」を補っていても、使っている「気」のほうが多ければ、体の「気」が慢性的に不足状態になります。(これを気虚といいます)。

 

 

目や頭を使っていると、「血」が消耗していきます。

「血」も消耗が多くなれば、不足状態になります。(これを血虚といいます)。

デスクワークの方や、日ごろスマホを操作する時間の長い方は注意が必要かもしれません。

 

睡眠や休息をきちんととることはもちろん大切ですが、

「気」や「血」を補うものを食べたり、ツボを刺激したりする生活が重要です。

 

気虚の状態では、

疲れやすい

風邪をひきやすい

声が小さい

朝なかなか起きられない

体がだるい

などの症状がみられます。

 

血虚の症状では、

肌にツヤがない

めまいや立ちくらみがある

髪の毛が細い

肌が乾燥する

不安感がある

などの症状がみられます。

 

気血の不足が進んでいくと、様々な症状が出てきますし、その分治療に時間がかかってしまいます。

 

 

中医学による鍼灸治療では、「気」「血」を補う治療を行うことが可能です。

よく気を使う方や、スマホやパソコンで目や頭をよく使う方などは特に、

今のうちから心体のケアをすることをオススメいたします。

ご相談くださいませ。

 

 

吉祥寺 中医学に基づく 体質改善

鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院

 

 

 

2019/06/26
気持ちの落ち込み、イライラ、不安、やる気が出ない等[Y.A/会社員]

Q1:当院の体質改善の治療を受ける前、どんなことで悩んでいましたか?またはどうなりたいと思っていましたか?
気持ちの落ち込み、イライラ、不安、やる気が出ない、出社できない日がある。                                                                        
頭痛、しびれ、肌荒れ 
                                                                                                                                               
Q2:当院をどうやって(何で)知りましたか?HP、紹介などお知りになった方法を教えて下さい。
以前、通りがかりに見かけて、気になったのでHPを見ました。(不調になる前に)                                                                        
                                                                                                                                          
Q3:当院知ってすぐに来院しようと思いましたか?
思わなかった方は、どんな不安があって来院を躊躇(ちゅうちょ)しましたか?
東洋医学は体質改善、病気の予防のイメージがあり、時間をかけて取り組むイメージがあったので。                                                                        
不調になってからは、まず「メンタルクリニックで診断、治療」というわかりやすく手取りばやい方法をとりました。                                                                        
                                                                        
Q4:他にも様々な治療院がある中で、何が決め手(文章や内容など)となって、当院の治療を受ける決意をしましたか?
Q3で書いたような病院では、身体へのアプローチはなく、カウンセリング1回受けてピンとこなかったので                                                                        
再度 楊先生のHPを見ました。真剣に書かれていることが伝わり信頼できると思ったのと、エネルギーの低下、気の流れのことなど、興味がわきました。                                                                        
                                                                        
Q5:体質改善の治療を受けてみていかがですか?
こちらにお世話になってよかったと思います。毎回、その時々の体調に合わせて手当てして頂いたおかげで、
もともとの、辛かった症状はすっかり良くなったように思います。自分の考え方や性格などを改めて、乗り越えないとと思っていたのですが、そういうものではなかったようです。                                                                        
                                                                         
                                                                        
Q6:実際に治療を受けられ、良かった点を3つほど教えて下さい。
1.心身が楽になりました。気候等の影響を受けやすいことを知って、時々不調でも思いつめなくなりました。
2.風邪をひきにくくなり、病院にかかることもめったにありません。
3.考えすぎ、頑張りすぎ、落ち込みすぎる手前で 気を楽にすることができるようになりました。                                                                        
                                                                         
                                                                        
Q7:もし、当院をご友人にご紹介いただけるとしたら、何と言って紹介されますか?
・鍼は怖い(痛い)イメージがありますが、こちらでは安心してお願いできます。
・問診や脈、舌をみてオーダーメイドに手当てして頂けます。血が巡る感じがします。
・先生もスタッフの皆さんもあたたかく、行くとほっとします。院内がとても清潔です。 
etc… 

2019/06/28
梅雨時におすすめのツボ パート2

この時期(湿度の高い日)にオススメのツボのひとつは、

 

水分(すいぶん)です。

 

 

取り方は、おへその指1本分真上のところ。

 

 

名前の通り、水を分ける所で、水分代謝をよくしたり、カラダの余分な水分を排出する働きがあります。

 

 

お灸やカイロ、ツボ押しで水分を刺激してみてください。

 

 

 

以下も参考にしてみてください。

湿気の影響 https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20190529-715/

梅雨時の湿邪https://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20190619-856/

梅雨時におすすめのツボhttps://www.dokutoruyo.com/column/cate3/20190622-874/

 

 

 

武蔵野市 中医学に基づく 湿気対策

鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院

2019/06/29
杏仁クリームとマンゴーのタルト

杏仁クリームとマンゴーのタルトをいただきました。

さっぱりしていてとても美味しかったです。

 

 

杏仁は、腸や肌を潤す働きがあります。また、咳を鎮める働きもあるのです。

 

マンゴーは、胃を整える働きがあるほか、抗酸化作用のある成分が含まれるので、肌の老化を防ぐ効果が期待できます。

 

 

 

吉祥寺 中医学に基づく 薬膳

鍼灸・吸玉(カッピング)療法専門 楊中医鍼灸院

2019/06/30
研修ノート 気について

おはようございます。

楊中医鍼灸院のホームページ、ブログをいつもご覧いただきありがとうございます。


6月から楊中医鍼灸院で研修をさせていただいております村松明子と申します。

まだ鍼灸学校1年生です。

これから3年後の国家試験合格を目指して、学内での学科や実技の勉強はもちろんですが、学外ではこちらの楊中医鍼灸院での研修を通じてたくさんの勉強をして、皆様のお役にたてる鍼灸師になれるよう頑張りたいとおもいます。どうぞよろしくお願い申し上げます。


今日はいま勉強している事を紹介させていただきたいと思います。


気 について


鍼灸や、漢方などの中医学には気、血、津液、精と言われる独特の概念があります。

今日はその中から 気 についてお話したいと思います。


日常の中の会話や、生活の中にも

お元気ですか?

気の毒ですね。

気分がいい。

気にしないでください。

気のせいかな などなど

たくさん 気 という字を汎用しています。


その 気 は目に見えないものだと思いますが、確かに有るものとして会話の中にも概念的に存在しています。


気 とは生命活動そのものであり、目には見えませんが、機能として私たちの身体の中を巡り働いています。


私たち人体の中にあるといわれる気は

自然からの清気

水穀の精微

先天の精

からつくられます。


清気とは、呼吸によって得られる酸素などを想像していただけるといいと思います。

水穀の精微とは、普段私たちは食べ物として、別の命を頂いて、糖質やたんぱく質、ビタミンなどを消化や吸収で得ています。その時に生成され取り込まれるものだと想像してみてください。

先天の精は私たちが産まれてくる前のひとつの受精卵の時からお父さん、お母さんから与えられたエネルギーのこと。


清気、水穀の精微、先天の精たちはそれぞれが必要に応じて 気として機能できるよう、適切な状態で身体の中に保存されています。


また 気 はその働き方によって大きく次の4つにグループ分けがされています。


宗気 そうき

営気 えいき

衛気 えき

原気 げんき


この4つの気は 主に肺、脾、腎という

中医学のなかで分類されている五臓六腑の機能部門の中でつくられます。


身体の中から皮膚の表面まで、これらの気たちは隅々に行き渡り、主に5つの生理的な働きをしてくれます。


1、推動(すいどう)作用

身体の中に存在しているあらゆる液体の流れを文字通り推進させ、動かしてくれる働き。身長が伸びるなどの発育も、この作用が働いています。


2、温煦(おんく)作用

先ほどの推動作用によって、熱も産生されます。その熱により身体を適度に温め、体温を保つ働き。巡りがよくなるとぽかぽかしてくるのは、気の温煦作用によるもの。


3、防御(ぼうぎょ)作用

身体の表面、皮膚の表面や、口のなかから肛門までの粘膜の表面、身体の外側を保護し、外邪と呼ばれる様々なものが身体の中に入って来たり、入って来て悪さをしないように守ってくれる働き。


4、固摂(こせつ)作用

身体の中を保つ水分や液体、エネルギーなどが身体の外や脈の外へと漏れ出ないようにすること、汗や尿もたくさん出過ぎてしまうと身体はカラカラに乾いてしまうので、丁度よい量になるようにと調整してくれる働き。


私が今目指している鍼灸師の仕事は

この気の働きをよくしたり、量が足りていなければ増やすようにしたり、流れや巡りがよくないところの詰まりを取り除いたりして、調整することがとても大事な仕事となります。


今日は

いま勉強している 気 についてのお話でした。


これからも少しずつ、勉強したことなどを書かせていただきたいと思います。


じめじめの時期がまだしばらく続きます。

このじめじめ → 湿気のことを

中医学では 湿 と呼びますが

これは 五臓六腑のなかの 胃や脾が苦手とするものなのだそうです。


そういえば、なんだか梅雨入りしてから食欲が落ちたなあ、気分がなんとなく優れないなあ、力がどうも入らないなあ…ということはありませんか?

もしなにかそのような感覚を感じられたら

それは胃や脾のエネルギーがちょっと落ちてますよ、というサイン。

そんな時は楊中医鍼灸院にご相談ください。


お待ちしています。

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