コラム

2019/03/15
体の冷え、首、肩のコリ [匿名]

Q1: 当院の体質改善の治療を受ける前、どんなことで悩んでいましたか?またはどうなりたいと思っていましたか?

体の冷え、首、肩のコリ

 

Q2: 当院をどうやって(何で)知りましたか?HP、紹介などお知りになった方法を教えてください。

妻の紹介

 

Q3: 当院を知ってすぐに来院しようと思いましたか?思わなかった方は、どんな不安があって来院を躊躇(ちゅうちょ)しましたか?

すぐに思った

(内心、不安はあったが、初めて診てもらった所が良かったのもあり、期待した部分もある)

 

Q4: 他にも様々な治療院がある中で、何が決め手(文章や内容など)となって、当院の治療を受ける決意をしましたか?

Q3の通りで、寝違いの際に鍼が効いた経験があったので。

 

Q5: 体質改善の治療を受けてみていかがですか?

根本的な冷えが無くなり、トイレの数も減った事で、改善したと思う。

 

Q6: 実際に治療を受けられ、良かった点を3つほど教えて下さい。

毎食後だった大便(ゆるい)の数が減り、冷えも無くなり、体力的に楽になった。

 

Q7: もし、当院をご紹介いただけるとしたら、なんと言って紹介されますか?

体調が改善されるから、一度いった方がよい。体のどこに不調の原因があるか判明するから行った方が良い。

 

 

2019/03/15
突発性難聴、冷え性 [T.M]

Q1: 当院の体質改善の治療を受ける前、どんなことで悩んでいましたか?またはどうなりたいと思っていましたか?

突発性難聴、冷え性

 

Q2: 当院をどうやって(何で)知りましたか?HP、紹介などお知りになった方法を教えてください。

近所

 

Q3: 当院を知ってすぐに来院しようと思いましたか?思わなかった方は、どんな不安があって来院を躊躇(ちゅうちょ)しましたか?

外にあるリンクを呼んだことがあり、大学病院での治療が一段落したタイミングで近くを通り来院

 

Q4: 他にも様々な治療院がある中で、何が決め手(文章や内容など)となって、当院の治療を受ける決意をしましたか?

近さと耳だけではない全体のバランスを整えたいと思ったから。

(最初は、耳が完治するかもしれない、という期待)

 

Q5: 体質改善の治療を受けてみていかがですか?

良かった。時間はかかるが、自分の状態をいい方へ持っていく方法が何となく分かってきた。→そういったバランスが大事だと、体質のこと以上に感じた。

 

Q6: 実際に治療を受けられ、良かった点を3つほど教えて下さい。

・中医学の面白さを感じれたこと

・冷えが緩和されてこと

・日々の生活で意識することが変わったこと

 

Q7: もし、当院をご紹介いただけるとしたら、なんと言って紹介されますか?

体質の根本的な改善や日々の健康管理に。

他の鍼灸院に通っている人へも。

 

 

2022/04/29
臨床研修アシスタント募集

概要
当院において中医鍼灸の臨床現場をみて経験を積みたい方を募集しております。他では得られない勉強に役に立つ資料をお渡しします。

中医基礎理論・五臓六腑学・経絡学・経穴学・配穴学・中医診断学・弁証問題などや院長の臨床の話・鍼灸院の開業アドバイス・実技指導(得気の与え方など)・中医鍼灸の勉強の仕方や書籍のアドバイス・問診の仕方などお教え致します。
経穴学や配穴学などは、教科書にある効能の丸暗記や「この症状にはこの経穴を」というような選穴ではなく、一つひとつの経穴の作用や効能などを学習し、きちんとした経穴の使い方を身につけていきます。

 

対象者
中医鍼灸の学習をされたい鍼灸師、鍼灸学校の学生。
本来の中医学に基づく治療が出来るようになりたい方。

18歳~30代まで。

2年以上臨床研修を続けられる方。

1年間だけなどだと中医学をちゃんと理解するには難しいからです。

 

研修費用
無償。研修費用は頂いておりません。

 

日時
研修日数・曜日・時間の相談は可能です。

 

研修内容
①臨床見学
実際の臨床をみて学習をしていくことができます。
場当たり的な選穴や圧痛点治療に留まらず、幅広い応用力を身につけて多種多様な疾患を診る力を養っていきます。

②アシスタント
受付業務・抜鍼・吸玉・ベッドメイク・掃除などの診療補助を行って頂きます。また、実際に臨床で患者さんと接することにより、患者さんへの接し方が身についていきます。

 

当院について
①中医学に基づく鍼灸治療を専門としております。
②マッサージは一切行っておりません。
③『鍼灸治療で人々を治していく』ということに強いこだわりをもっています。
④『鍼灸=医療』だという考えを強くもっています。
⑤一般的に鍼灸院で多く診られている肩こり・腰痛・痛みなどの整形外科疾患の来院数は、全体患者数の一割程度です。 ほとんどが、慢性疾患で体質改善の治療が必要な方や未病防病の養生治療の方が来院されております。

 

連絡先
臨床研修アシスタントを希望される場合は下記までご連絡ください。
TEL:0422-20-4389(電話受付時間:8:00~17:00 月曜日・木曜日・日曜日の午後は休診)
メール:dokutoruyo@gmail.com
※面接時に履歴書を持参して頂きます。

 

2019/03/17
東洋医学のホントのチカラ

東洋医学のホントのチカラ~最新科学て迫る鍼灸の秘密~
NHKにて全2回のシリーズ(2019年3月18日㈪と3月25日㈪午後10時45分~午後11時10分)で鍼灸にスポットを当てた内容が放送(予定)されるそうです。
最近、書店に行くと「中医学」関連の本を見かけることが増えたり、テレビで「東洋医学」特集の番組が増えているように感じます。
中医学(東洋医学)に携わるものとして非常にうれしく思います。

 

篠原

2019/03/24
東洋医学のホントのチカラ(2019年3月18日)

東洋医学のホントのチカラ~最新科学で迫る鍼灸の秘密~

 

当院に受診されている患者様も、3月18日㈪午後10時45分からNHKで放送された「東洋医学のホントのチカラ」をご覧になった方が多くいらっしゃいました。

番組の内容をお話しして聞かせてくれました。

「百会(ひゃくえ)」というツボが紹介されたようで、「百会」というツボには、リラックス効果があると説明があったそうです。

確かに「百会」にはリラックス効果がありますが、それだけではありませんので、補足として患者様にはご説明をいたしました。このコラムでもお伝えしたいと思います。

 

 

ツボには一つひとつに多様な働きがあります。「百会」の働きの一つがリラックス効果なのです。

鍼を刺した後、手技を加えて刺激を与えますが、この手技の与え方によって人体に及ぼす影響も変わってきます。

「百会」も手技によってはリラックス効果がありますが、違う手技で刺激を与えれば高揚させる効果もあるのです。

例えば、「大椎(だいつい)」というツボ。このツボには、体を温める作用と体の余分な熱をとり除く作用があります。手技の加え方によっては真逆の作用になるのです。

 

 

また、ツボは組み合わせ次第では働きにもっとバリエーションを持たせることができます。

百会で言えば、陰陵泉(いんりょうせん)という膝下の内側にあるツボと組み合わせることによって、エネルギーを上に持ち上げることができます。これは、例えば、脱肛や胃下垂といった下に下がる症状や体の怠さの改善に活用することができるのです。

 

 

上記の補足内容をお伝えすると、患者様は一様に驚かれます。また「東洋医学は奥が深いのですね」という感想をお持ちになるようです。

 

 

ツボには、処方配穴学というものがあります。薬と同じように結果を出すには、一つひとつのツボの性質や効能などをしっかり把握したうえできちんと組み合わせて臨床で応用する必要があります。

病や症状の改善には、この症状だからこのツボを使えば良いというものではありません。

効果を出すにはツボに対する深い学識と臨床経験が必要かと思います。

 

 

当院は予約制となります

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