コラム

2022/04/26
女性患者様に良く質問される話
よく女性の患者様から月経時なぜ便秘から軟便に成りやすいのですか?と質問されることがあります。
それは、女性ホルモンとの関係が深いのです。
 
月経が始まると黄体ホルモンが減少するため、便秘症状は解消されます。しかし その反面、子宮を収縮させるプロスタグランジンの分泌により腸が異常収縮運動を起こし、故に下腹部痛をともなう下痢が起きやすくなります。 また、月経の時は心理的にも不安定な状態に陥りやすく、ストレスを受けて下痢が起こりやすくなる可能性も有ります。
 
因みにプロスタグランジンは、発熱や痛みを起こす生理活性脂質であります。
 
尚、排卵後から生理前にかけて分泌が増える「黄体ホルモン(プロゲステロン)」の影響で、大腸の腸壁から水分の吸収が促され、腸のぜん動運動が抑制されるため、生理前に便秘になりやすい状態になります。
 
 
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2022/05/07
湿度の高い梅雨時期の体調管理について

梅雨時期に色々と体調不良を生じる方へ

 
ジメジメスッキリしない梅雨の時期になると、世の中には体が重だるく、肩こりの悪化、頭痛が生じたり、気分が優れないといった、何となく不調症状で悩まれる方がおります。
これは俗に言われている気象病であります。体が高い湿気の状態に順応出来ない為に生じるのです。 
自律神経の働きにもダイレクトに影響をあたえます。そのために不定愁訴が生じやすくなるのです。起因としては自律神経は気圧の変化に影響されやすい為です。
湿気を言葉で解りやすく表現すると、パリッとした海苔があるとしますね、海苔が湿気ってしまうとパリパリしなく、湿っぽくなり美味しくなくなりますね。
人の場合は、体に余計な水分がこもったりするとスッキリせず重だるくなります
湿気はそのような影響を体に与えてしまうのです。
 
中医学では、梅雨が到来し、季節が移り変わっていく環境下で起こりやすい症状を、体質別に振り分けてケアを致します。
特に梅雨時期は痰湿タイプの方が影響を受けやすいです。
痰湿タイプの方は、水分代謝が弱い方が陥りやすいです。
要するに体内に余計な水分がこもりやすいということです。湿気は毛穴から体に侵入すると余計な水分に変化するのです。
なので、体がむくんだり、重くなったり、スッキリしないという症状が出てくるのです。
 
梅雨時期の体調不良を放置してしまうと、過酷な暑さの夏を乗り切るエネルギーが不足してしまいます。
夏になると、冷房の冷えや暑さに対応する体温調節機能や自律神経の働きに、より負担がかかってくるので、エネルギーー不足の状態だと、夏バテ、夏冷え、食欲不振、腹痛下痢などの症状が起こりやすくなってしまいます。
夏場を元気に過ごすためにも、梅雨時期に体調を崩さないようにケア対策しましょう。
何をしたら良いのか?
基本は水分代謝を促す。
私のところでは、患者様にアドバイスとして、水分代謝を促す為にハト麦茶を飲むようにと伝えたり、海苔や海草類昆布、ワカメはまぐりを梅雨時期特に常食すると良いと伝えております。
また、豆類の常食も良いです。
そら豆、大豆、小豆など。
 
梅雨時に体調を崩しやすい方・体質改善のご相談などしてみたい方は当院へ。
お問い合わせはコチラ⇒dokutoruyo@gmail.com
 
 

2022/05/15
【コラム】気象病ってなに!?その治療法とは!?
気象病への手当て治療について
 
気象病それは、気温のアップダウンや気圧の変化で生じる体の不定愁訴…ある意味体が悲鳴を上げ始めてきている状態です。
体が辛いですと叫んでいるのです。
早目のお手当をすることで元気回復しやすいです。
 
寒暖差、気圧差による自律神経や体への影響、体調不良には…
中医学の叡智
自然治癒力を引き出す鍼灸の
力を借りてみませんか❓
鍼灸治療によって体を正常に働かさせる力ををキープしたり整えたりすることができます。
 
体の怠さ・頭痛・めまい・冷え・耳の違和感・お腹がユルくなる・イライラ等の改善にお勧め致します。
 
ご相談は、本場の台湾で伝統鍼灸を学習
 
吉祥寺で開業し臨床経験30年以上
 
楊中医鍼灸院へ
 
土日も診療行っております。

2022/05/17
【コラム】梅雨の大敵湿気を食事療法で対策!!
湿度の高さに体負けてませんか?
ここのところ湿気が強いですね、雨もよく降りますね
 
皆さん、頭が痛いとか重くなってませんか或いは関節が痛いとか神経痛が出てきているとか⁉️
または体がダル重いとか…
湿気が強いと、湿気を体が取り込んでしまい体内で余計な水分に変化させます。
そして、水分は上から下に流れるものなので、良い気エネルギーが上に上がらなくなってきます。要するに気を押し下げてしまうので、その為人によって体が重くなったり、頭が重くなったりするのです。下肢に浮腫が出たりと…
 
このような時は、豆類を摂ると良いですよ
小豆、そら豆、枝豆なんかは良いですね
枝豆はこの時期まだ出てきてないかもですね…出てきたら摂取することをお勧めいたします。
また、焼きナスもいいです。ナスは水分代謝を促進するのでそれと味付けに生姜おろしを加えるとなおさら良いです。胃腸の働きを良くするので…
参考までにどうぞです。
 
本日も健やかな1日を🙋

2022/05/20
【コラム】春の食養生に良い食材とは!?
春の食養生ポイント!
血や体液を補う熱を冷ます食材など。
香りのある食材を摂るセロリ、ニラ柑橘系のもの、エネルギーの滞りを改善してくれます。のぼせ、イライラとか…
 
春になるべく摂って頂きたい食材の幾つか紹介させて頂きます。
 
玉ねぎ:温性の食材
胃の機能を整え、ケップや吐き気などの症状を緩和。
体を温めて気血エネルギーの流れを促進させます。
粘り気の痰や咳の改善に良いです。
 
あさり:寒性の食材
体液や血エネルギーを補う一方、余計な水分を尿で排泄させる効果があります。
精神を安定させるので、寝付けないときにはみそ汁に入れると良いです。
 
カツオ:平性の食材 温でも寒でもない
気血のエネルギーを補う、胃の機能を高めます。
 
鶏卵:平性の食材 温でも寒でもない
体に必要な水分を補い、肌の乾燥を防ぎます。精神安定にも役立ちます。白身は喉を潤し、黄身は血を補います。
必須アミノ酸が含まれ、滋養作用が高い食材です。
 
ごぼう:涼性の食材寒性よりも冷たさがゆるい
体にこもった熱を冷まします
口の渇き、熱を持った腫れ物や吹き出物の改善に良いです。
 
ワカメ:寒性の食材
リンパの腫れなど、体内に出来た塊を柔らかくする。痰の切れを良くいます。
利尿作用があり、浮腫みに良いが体を冷やすので、摂取するときは生姜やネギを付け加えると良いです。
 
以上が今の季節に採り入れると良い食材となっております。
ぜひ実践してみて役立ててみてください〜!

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