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辛いものを食べると体がポカポカして汗をかきます。それは、唐辛子などに含まれるカプサイシンの働きによるものです。 けれど、注意してください!汗をかけば、確かに体が温まりますが、汗となって水分も放出されるため、その後は急速に体が冷えてしまうのです。エネルギーのある健康体の人なら、それでも問題ありませんが、「冷え症」の方の場合はその後の「冷え」がダメージになることもあるのです。
ですから、「冷え性」の方には、辛い食べ物より、体を温めるといわれている、しょうがやネキを食べる事をおすすめいたします。また、体を冷やしてしまう冷えた飲み物や果
物も厳禁ですね。果物は加熱するかドライフルーツを、飲み物も必ず温かいものをとるようにしましょう。
手軽に布団の中をホカホカにしておける電気毛布は、寒い季節は欠かせません。 けれど、電気毛布を使っていると体が乾燥しがちですよね。乾燥肌や脱水にならないためにも、一晩中使うのは避けてタイマーをかけたり、寝る直前にスイッチを切ったりして、寝入りばなだけの使用に抑えるのが良いでしょう。
また保温は、頭寒足熱が鉄則です。足元が温まれば、全身も温まりますから、電気毛布は足元だけに使い、体が脱水しないよう配慮したほうが良いですね。電気毛布が無い方は、使い捨てカイロを足元に貼ったり、昔ながらの湯たんぽなんかもよいでしょう。この方法なら体が脱水することなく、朝までぐっすり眠れるので、電気毛布を使うことが心配な人はこちらを使ってみてはいかかでしょう?
冷えから体を守るためには、 足元の保温が特に大切です。ですから、寝るときに靴下をはくのはとても良いことです。ただし寝ている間、私たちの体は大量
の汗をかきます。この汗をそのままにしておくと却って冷えの原因になってしまいますので、できるだけ吸湿性のいい絹素材の靴下をはきましょう。さらに指の間の汗もしっかり吸いとってくれる5本指タイプなら、言うことなしですね。
よく足がほてるという人がいますが、これも立派な冷え症予備軍の症状です。冷水の中に手を入れてから出すと、手がほてるのと同じ理屈ですから、こういう症状の方も足を温めてあげるのが効果
的ですよ。
お風呂上がりに足に水をかけると、その後全身がポカポカと温かくなります。これは水によって交感神経が刺激され、血流の流れがよくなるためです。「冷え性」対策にもこの方法は効果
的だと言えます。ですが、お風呂にゆっくり入っても、湯上がりのあとすぐに全身が冷えてしまうようなひどい冷え症の人の場合は、湯上がりに水をかけるのは避けてください。そんな方の場合は却って体を冷やすことになりかねないからです。こういう方は、お風呂でジックリと体を温めた後、無理をしないですぐに温かい布団の中に逃げ込みましょう。
またシャンプーで髪がぬれていると、それが冷えるにつれ体の熱を奪ってしまいます。ですから髪を洗ったらドライヤーで素早く乾かして、体が冷え切らないうちに布団に入って寝てしまうのが得策ですね。
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